saeはこれで受けるの何回目だろー?前はsaeの持ち味をとても発揮しづらいレコーディング形式で、去年12月からライヴ審査になって、saeは内心やったー!と思ってた。だから以前ほどオーディションというものに変に硬くなるようなことはなくなったと思う。でもでも、ライヴ形式といったって、お客様ではなくて、審査員の方々の前だもん、まったく緊張しないわけではない。今回審査してくだっさったのは、プライエイド・レコーズの木藤さんとCD制作でお世話になったプロデュサーの橋本さん。
sae的には自分でよく頑張った
「Snow Addict」を歌ったんだけど、1コーラスしか歌わない中で、自分の歌詞を伝えるという想いは強く表現したつもり
サビのところなんかは昨日社長のレッスンで「いちばん伝えたいことは何なの?」と言われてから、新たな感情表現というかニュアンスがsaeの中で生まれて、今日はそれが出せたんじゃないかとおもう
今saeが出来ることを出し切ったとおもうんだけど・・・
でもね、まだまだなんだなあ。
審査する側のチェックは厳しい。でも厳しいだけじゃなくて、肯定的にみてくれるというのがこのグレード・オーディションのいいところ。というか、橋本さんはその昔、saeが歌をはじめたばかりの頃をしっていらっしゃるので、saeなりに成長している過程を評価してくださる。
普通のオーディションならいいかダメかの評価だけだけどね。
今日はまた大きな課題が出来ちゃった。
でもいいように受け止めようとおもう
半年前、一年前のsaeとはアドバイスされることのレベルが上がってる
まー、半年、一年前から成長してなかったら大問題だけど
だけどさ、毎回きまって克服しきれてないのが滑舌なの。今回こそはそれを言われまいとして、ことばをはっきり言おうと意識して練習したのが仇になったね。か行の発音をこもらないようにはっきり言おうとした練習が、結果的にね、歌のなだらかな山を描くはずが、ぼこっとしちゃったみたい。あー、日本人なのに日本語がちゃんと発音できない自分がキライよ~。
オーディションが終わった後って、なんかほっとしたっていうより、saeがいちばん最後に受けたから、みーんな帰っちゃって、またひとりさびしくブースにこもって練習した
さ~て、元気を出して。
saeはもう27日のTheLIVEモードにswitch on