saeの座右の銘ができました☆♪

今日は、３ヶ月間にわたる外語ビジネス専門学校の最後の講義の日でした。
実務翻訳の授業で、ジャパン・タイムズの社説を訳したのですが、３ヶ月前に比べ、長文を読むことにもそれなりに慣れ、劣りながらも訳す作業が楽しくもありました。
最終日に１日通して講義をしてくださった濱田先生が、最後に私たちに素晴らしいお言葉を贈ってくださったのでご紹介します！！
"Live as if you were to die tomorrow, Learn as if you were to live forever."

「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ。」というような意味になると思います。

なんて素晴らしい言葉でしょう！！

ここ数年を振り返っても、常に学んで頑張ってきた人生ですが、まだまだ自分の目指す目標や夢は遥か先にあります。
でも、人生は一度きりなので、この言葉を胸に、明日からまたやっていきます♪

ながらく放置してました～

今日はお墓参りに行ってきました。写真はお寺の境内の趣ある写真で～す。みなさん、お元気ですか！？今年1月から、外語専門学校で毎日勉強三昧の生活をしていて、ブログ放置してました～(*_*)

ビジネス実践カリキュラムで、TOEIC対策や英会話、パソコンスキルアップ、翻訳だけではなく、貿易実務もあり、 まだ発表にはなってませんが、先日受けた貿易実務検定C級試験はほぼ間違いなく合格できると思います。
この３ヶ月間、毎日休みの日も一日中勉強三昧の生活を過ごしています。

でも、一昨日TOEIC受けましたがボロボロです(>_<) パート7まだまだ時間足りません！！

また１から勉強し直しま〓す

今日は数ヵ月ぶりに息抜きに映画を観ました。
映画「セイジ 陸の魚」観てきました。
俳優の伊勢谷友介さん監督の映画です。
なんとも深い映画でした。東京芸大卒の伊勢谷監督とあり、映像のカットの美しさを感じました。役者陣はみなそれぞれに光っていましたが、セイジ役の西島秀俊さんは、たぶん同姓も惚れてしまうくらいステキでした。
エンディングはなんだか涙が止まらず、観客の皆さんも誰ひとりとして最後まで席を立ちませんでした。それだけ観る人たちは何かを考えさせられるし、何かを考えなければならない気持ちになるんだと思います。 でも混乱のような 、あるひとつの考えをまとめてスッキリ～！といったような、そんなシンプルな映画ではありません。
saeは原作を読んでいませんが、原作者と伊勢谷監督が、私たちに何を伝えたいのか？何を考えさせたいのか？
逆に、saeのような人間が、それをわかったような気になることも滑稽に思えました。
ただ、人間がこの世に生きている意味を時々考え直してみたりすることは必要かなって思いました。
人のもつ弱さ、もろさ、無力さは、もの悲しさや淋しさではなくて、当たり前のような、そして愛しさのような感じさえも覚えました。また一方で、人間は動物とちがって理性がある生物と言うけれど、野生に生きる動物たちと比べてはるかに愚かであると感じます。私たち人間は、もっと何かを研ぎ澄まして、エゴを捨てて生きていかななくてはいけない・・。なんだかワケわからずこんなこと書いちゃったけど、おばかなsaeの感想は、この素晴らしい映画とはなんら関係ありません！！(^-^;
ただ、華やかな容姿が目立ちすぎる伊勢谷監督の、ギャップといったら失礼だけど、センシティブな感性、スマートな魅力を知って、ますますファンになりました☆♪
休みの日は一日中家にこもって勉強ばかりしてたので、今日は数ヵ月ぶりにリフレッシュできました☆♪ みなさん、春で～す♪
ステキな毎日をおすごしください☆