ドラマ中毒

ちょっとはじめに
ぐちっていいですかあ


８月に、とあるオーディション情報をみつけてデモを送ったのだけど、
それは、選ばれたアーティストは全国のコミュニティーFMラジオ番組で、自分の曲を１０月から１２月までの３ヶ月間、合計４００回流してくれて、番組へのゲスト出演やそこが主催するLIVEにも出演できるというものでした。
二次の面接に来るようにとのことで、平日の昼間を指定されたので、
一度引き受けた仕事やブッキングは、よほどのことがない限りキャンセルしないという自分のモラルも捨て、
月曜日に、風邪だとうそをつき、仕事を休んで面接にいってきました。

そしたら、そのときになって、ラジオで曲を流すのに、ひと月１５０００円、３ヶ月で４５０００円かかり、さらに毎月ライブに強制出演で、その１回の出演ノルマが４６０００円、計３回のLIVEでしめて１３８０００円。
すべてあわせると、１８３０００円かかるというの。

LIVEはお客さんを呼べば、逆にノルマ以上、お客さんを２００人くらい呼べば、この１８３０００円はもとがとれるわけだけど。

saeちん、うまい話はよく考えてみればわかったようなものだけど。

先方が、ラジオに出演できる枠があとひと枠しかないけどみたいな言い方してたけど
saeちんきっぱりお断りしてきました

saeのほかにももう一組、面接にきていたのだけど、お断りしてました。

でも、仕事休んだいちにちの日給がなくて、イタイですう

わたしたちアーティストは、チャンスを、夢をつかもうと頑張ってるけれど、
そんなカモを待ち構えてる業界のひとたちで溢れてます。

アーティスト養成所や制作会社って、こんなふうに、かもからお金をがめつく儲けて、自分たちが抱えてるアーティストを売り込む資金にしてるんですよねえ。

もう、そんなふうに利用されたりかもにされるのはもうたくさんです
これまでも、さんざんそんな目にあってきましたから～


夢見ること、チャンスをつかもうとすることは、
うっかりすると、だまされること、無駄金をすてることになります。

歌の道だけじゃなくて、タレントやモデル、芸能界を目指そうとするひともそうですけど、これだけは言えます

ほんとうに自分たちのために何かしてあげようとか、売りだそうとするなら
わたしたちに登録料とか、ノルマを要求するわけがぜったいにありません

夢見てる世の若者たち、お気をつけあれ～


さてと、これから毎週超楽しみにしてるドラマ「ホタルノヒカリ」最終回

これで終わっちゃうのもさびしいけど～、いい結末であってほしい


saeちん、ドラマにはまりっぱなし

「花ざかりの君たちへ～イケメンパラダイス」は～
めちゃかっこいい小栗　旬さんが出てるし～
かじりついてみてますう


おばかなsaeちんのあついブログ、今日はこれで終わりまする～