数日ぶりの

日記です
うん、まずバリ島の爆弾テロに嘆きと怒りです
みなさんも同じ気持ちだと想うから、これ以上書くのはやめときます。

先日韓国映画のDVD借りてみました。
この間勧めて頂いた映画ね。
「ラブストーリー」はそう言えば映画館で観にいってました。でもsae的にはよくわかりませんでした
悲しさ切なさがなんかどこか違う感じで、例えば親友が自殺してしまう脚本とか、なんかうまくいえないけれど、悲しいんだけど、感動というのとはちょっと違ったの
それで、「永遠の片想い」を借りて観て、夜中の３時におお泣きしました
ほんとうに悲しくて切ないけれど、なんかやっぱり筋書きが・・・韓国のひとって、これでもかーこれでもかーって悲しいストーリーを作るのがすきなのね。日本で話題になってる韓国映画やドラマも、悲しい話ばっかりですもの
「永遠の片想い」は
親友ふたりが揃って病気で死んでしまうあたり・・・なんか、悲しさを通り越しちゃう感じで、複雑でした。
でも、恋するピュアな気持ち、相手へのやさしさの伝え方、切なさがよく描かれていました。
saeは昔、映画館で『ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観て、あまりの惨さにまる１週間立ち直れないくらい落ち込んでしまって、明かりを消してベッドに入るとラストシーンを想い出してしまって、毎晩のように恐ろしくてうなされてましたあの映画は２度とみたくないし、観てしまったことを忘れたいのにいまだに忘れられないのがイヤ
後味の悪い映画、ものすごーく暗い映画は、ダメですねー

saeのいちばん大好きな映画は「プリティー・ウーマン」
感動できてhappyになれる映画って何十回見てもいい

それから、saeちんは本読まなさ過ぎで、いつもお風呂で読むのはエッセイ本ばかりなので、読書の秋だしねー、この間からいい小説を読みたいなーと想い、リビングの本棚にあった家族の本を引っ張り出し、読み始めました。ストーリーはね、なんかいい感じで始まったかと想ったら、ショッキングな切ない出来事が起きてしまうの　はまりはじめて、長風呂になっちゃってます
今夜はその続きからなのだけど、
さてと、これからお風呂タイムにいってきまーす