今日は朝からいつもと同じく家のリフォーム。
今日は、トタン屋根を塗りなおしました。
まずは家のトタン屋根の広さを計測。
無駄にペンキを買っても仕方ないんで、ちゃんと計ってからお店に買いに行きます。
朝10時にいつものホームセンターに並んで(週末っちゃ並んでるなぁ)
開店と同時に売り場へ。
で、ハケやスクレイパー、マスキングテープは100均で購入。
少しでも家計にやさしくをモットーに頑張っております
で、購入して早速作業にかかりたいんですが、計測中に目地の補修が必要な部分を発見しちまったもんだから、致し方なくそこから直します。
そうじゃないとさ、ペンキ塗っちゃったらそこが出来なくなるもんね。
焦る気持ちを抑えてまずはコーキングです。
久しぶりのコーキング。そこに持ってきて焦るから全然駄目だ
まぁ、2階だから誰も見ないんで許してもらうんだな。
で、やっとトタン屋根のペンキ塗りを開始。
さすがの奥さんも、「お尻の穴がむずむずする」って言うだけで窓から見てるだけ。一切手伝ってくれません。
こっちも口だけ出す奥さんに対して「こっちも毛穴という毛穴がむずむずするわ!怒髪天状態だわ」って言っときましたわ。
で、密かに「落ちろ」って願ってる奥さんをよそに、作業は黙々と進みます。
まずはスクレイパーでゴミやサビを落とします。塗装ははがさないでいいらしいね。昔、親父がやってるのを小さい頃に手伝った覚えがあったけど、当時ははがしていた気がしてたけど、ホームセンターの説明書きには書いてなかったんで、楽をしちゃいました。
っていいながら、暑いし、中腰だし結構きついんだわ。
で、ひととおり済ませたら、ほうきでゴミを落として、次の作業にかかります。
壁にマスキングテープを施して、壁にペンキがつかないようにします。
それが終わったらペンキを塗ります。
本来はペンキを上から下へ塗っていき、最後ははしごで降りるってのが塗り方らしいけど、はしごも今回は無いから、窓から出入りして塗るんで、下から塗り始めました。
塗り始めたら奥さんが「ねぇ、ちゃんと考えて塗らないと、最後に足跡ぺたぺたつける事になるからね」なんて事を言ったさ。
sadayaan「バカ言ってろ。そんな初歩的なミスをするわけないじゃんか。ちゃんと考えて下から塗ってるわい」
奥さん「だってね、昔、実家のお父さんと長男と次男が3者3様でペンキ塗って最後に全員真ん中に閉じ込められて、足跡つけた思い出があるからさ」だってさ。
「あはは。いまどきコテコテすぎて、そんなブログのオチにもならないような事、俺ぁやらないわ」
ってな、話をしながら作業を進めていきます。
そしたら、いきなり「ハケ」が折れた。
100均のハケはやっぱし、安かろう、悪かろうってこっちゃだね。
今回、油性のペンキだから重いから余計にそうだったんだろうね。
さらに油性だからハケもだんだん固まってきて、雑巾で塗ってるみたいになっちまった。
ちゃんと、途中でも薄め液でハケも洗わなきゃって事だったのかな?
まぁ、だましだまし塗ったけどね。
けどね、塗っててわかったんだけど、
はしごを使うにもそれなりの理由があるんだわ。
当たり前なんだけど、屋根って上から下へくだってるんだよ。
だから、下から上へペンキを塗ると、頭が下がってめっちゃ具合が悪くなる。
頭に血が昇って、更にカンカン照りの太陽にやられちゃうんだわ。
なるほどなぁ~と納得したものの、今更変更も出来ず、なんとか頑張って作業を続けます。
途中、奥さんは次女ピーを迎えに行ったりしてその場を離れたんだけど、かえって来る頃には作業の9割が終了。
帰るなり、ニヤニヤしながら「閉じ込められなかったじゃん」だってさ。
「あったりまえじゃん。誰が作業してると思ってるだ?」
なぁんて言ってたら、ん? ん? むむむ?
狭くて塗れないじゃん。
なんとか、ギリギリまで塗るものの、ペンキも邪魔だしさすがに限界。
で、結局は階段の途中にある過酷な窓から身をのりだして
足、ブラブラ状態でペンキ塗りを完了しました。
おかげで、頭に血が昇った状態は更にピークを迎え、更に具合がわるくなった事は言うまでもありません。
奥さんの実家のお父さんや義理の弟たちをバカにしたのがまずかったね。
人の事をとやかく言える立場じゃなかったよ。アハハ
で、さすがに具合も悪かったもんで、夕方まで横になって届いたIHクッキングヒーターを
近所の家に設置して、
その足で、実家に母の日のプレゼントを届けて(IHクッキングヒーターの工事まで請け負わされちまったけど、まぁ母の日のプレゼントちゅう事かな)今日の作業を終了しました。
帰りに、家の外観を見たさ。どれだけ見栄えのする屋根になったのかなぁ?なんて思ってね。
写真が無くていけないけど、
外から全く見えんかった・・・
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今日は、トタン屋根を塗りなおしました。
まずは家のトタン屋根の広さを計測。
無駄にペンキを買っても仕方ないんで、ちゃんと計ってからお店に買いに行きます。
朝10時にいつものホームセンターに並んで(週末っちゃ並んでるなぁ)
開店と同時に売り場へ。
で、ハケやスクレイパー、マスキングテープは100均で購入。
少しでも家計にやさしくをモットーに頑張っております
で、購入して早速作業にかかりたいんですが、計測中に目地の補修が必要な部分を発見しちまったもんだから、致し方なくそこから直します。
そうじゃないとさ、ペンキ塗っちゃったらそこが出来なくなるもんね。
焦る気持ちを抑えてまずはコーキングです。
久しぶりのコーキング。そこに持ってきて焦るから全然駄目だ
まぁ、2階だから誰も見ないんで許してもらうんだな。
で、やっとトタン屋根のペンキ塗りを開始。
さすがの奥さんも、「お尻の穴がむずむずする」って言うだけで窓から見てるだけ。一切手伝ってくれません。
こっちも口だけ出す奥さんに対して「こっちも毛穴という毛穴がむずむずするわ!怒髪天状態だわ」って言っときましたわ。
で、密かに「落ちろ」って願ってる奥さんをよそに、作業は黙々と進みます。
まずはスクレイパーでゴミやサビを落とします。塗装ははがさないでいいらしいね。昔、親父がやってるのを小さい頃に手伝った覚えがあったけど、当時ははがしていた気がしてたけど、ホームセンターの説明書きには書いてなかったんで、楽をしちゃいました。
っていいながら、暑いし、中腰だし結構きついんだわ。
で、ひととおり済ませたら、ほうきでゴミを落として、次の作業にかかります。
壁にマスキングテープを施して、壁にペンキがつかないようにします。
それが終わったらペンキを塗ります。
本来はペンキを上から下へ塗っていき、最後ははしごで降りるってのが塗り方らしいけど、はしごも今回は無いから、窓から出入りして塗るんで、下から塗り始めました。
塗り始めたら奥さんが「ねぇ、ちゃんと考えて塗らないと、最後に足跡ぺたぺたつける事になるからね」なんて事を言ったさ。
sadayaan「バカ言ってろ。そんな初歩的なミスをするわけないじゃんか。ちゃんと考えて下から塗ってるわい」
奥さん「だってね、昔、実家のお父さんと長男と次男が3者3様でペンキ塗って最後に全員真ん中に閉じ込められて、足跡つけた思い出があるからさ」だってさ。
「あはは。いまどきコテコテすぎて、そんなブログのオチにもならないような事、俺ぁやらないわ」
ってな、話をしながら作業を進めていきます。
そしたら、いきなり「ハケ」が折れた。
100均のハケはやっぱし、安かろう、悪かろうってこっちゃだね。
今回、油性のペンキだから重いから余計にそうだったんだろうね。
さらに油性だからハケもだんだん固まってきて、雑巾で塗ってるみたいになっちまった。
ちゃんと、途中でも薄め液でハケも洗わなきゃって事だったのかな?
まぁ、だましだまし塗ったけどね。
けどね、塗っててわかったんだけど、
はしごを使うにもそれなりの理由があるんだわ。
当たり前なんだけど、屋根って上から下へくだってるんだよ。
だから、下から上へペンキを塗ると、頭が下がってめっちゃ具合が悪くなる。
頭に血が昇って、更にカンカン照りの太陽にやられちゃうんだわ。
なるほどなぁ~と納得したものの、今更変更も出来ず、なんとか頑張って作業を続けます。
途中、奥さんは次女ピーを迎えに行ったりしてその場を離れたんだけど、かえって来る頃には作業の9割が終了。
帰るなり、ニヤニヤしながら「閉じ込められなかったじゃん」だってさ。
「あったりまえじゃん。誰が作業してると思ってるだ?」
なぁんて言ってたら、ん? ん? むむむ?
狭くて塗れないじゃん。
なんとか、ギリギリまで塗るものの、ペンキも邪魔だしさすがに限界。
で、結局は階段の途中にある過酷な窓から身をのりだして
足、ブラブラ状態でペンキ塗りを完了しました。
おかげで、頭に血が昇った状態は更にピークを迎え、更に具合がわるくなった事は言うまでもありません。
奥さんの実家のお父さんや義理の弟たちをバカにしたのがまずかったね。
人の事をとやかく言える立場じゃなかったよ。アハハ
で、さすがに具合も悪かったもんで、夕方まで横になって届いたIHクッキングヒーターを
近所の家に設置して、
その足で、実家に母の日のプレゼントを届けて(IHクッキングヒーターの工事まで請け負わされちまったけど、まぁ母の日のプレゼントちゅう事かな)今日の作業を終了しました。
帰りに、家の外観を見たさ。どれだけ見栄えのする屋根になったのかなぁ?なんて思ってね。
写真が無くていけないけど、
外から全く見えんかった・・・
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