はてなブログからのつづき
一段目の仕組みの剣を試してみることになった安徳さん、それを難なく振ることができるということで、刑吏たちは驚いていた。初心者は普通初段のものでも重くて持ち上がらないのだという。それを簡単に振ったということで、二段目のものを試したところ、さすがにそれは重いということだったが、仕組みの戦士試験合格ということになったのだった。
そして正式なメンバーとしてのトレーニングをすることとなったのであるが、研修所の脇にある宿舎を住まいとして確保することとなり、御陵や神社には行かなくてもすむということになったのだった。お寺や神社側は皮の男がいるのでそれで良しということではあったが、その皮を調べてみると、安徳女帝のセット夫であることが判明したのであった。
それで急遽そちらの調整をすることになっていったのであるが、皮のほうの安徳帝は完全なものでなく、イメージ的な身体でしかないため、まともな身体になるための調整をしなければならないのだった。
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