秘密儀軌

仕組みの会佐田靖治の秘密儀軌ツアー第二拠点
ここで言う秘密儀軌とは仕組みの事、それに関わる情報やトピックスを紹介。

秘密儀軌ツアー 二ー13ーa

2015-06-29 01:56:52 | 日記
 秘密儀軌ツアーという意味では、これほどふさわしい問題はないのではないかと思われる仕組みのテーマを、今回は取り上げることにしよう。戦前の日本が掲げたアマテラス大神という女神は、仕組みの立場から解明してみると、かわいそうな神である。近親相姦の原型となった人間の子供が、機械化された宇宙で作り直されて神となっている。その元の筋はワカヒルメという神の系統である。
 キリスト教ではそれが聖母マリアとなっている。夫のヨセフが結婚をためらったのは、背景にそのことがあったからである。日本のアマテラスには夫がいない。太陽神ということから探してみると、ギリシャ神話にはアポロンという立派な神がいる。日本神話でこの神を探し当てるのに、筆者はかなりの苦労をしなければならなかった。しっかり隠してあったからである。
 ワカヒルメという神名は日本神話にはない。ワカヒメはあるが、それはアマテラスではない。アマテラスの母親筋にオオヒルメという神名があるので、潰されて作り直される前の娘がワカヒルメであることは、さほど難しい謎解きではなかった。そしてワカヒルメはイザナミに潰されたお人形であることも、割合簡単に解明できた。しかしワカヒルメとセットを組む夫筋の神名を見つけ出すことは容易なことではなかった。アマテラスに夫がないようにアポロンにも妻がいないからである。
 筆者はそれを突き止めるために新羅の神話にまで遡らなくてはならなかった。もちろんそこにはアマテラスもワカヒルメもないのであるが、それらしい神があり、その夫筋に光の神があることはあるのである。そこから日本のコトシロヌシという神名にまでたどり着くのは容易なことではなかった。なぜならコトシロヌシは言葉を司る神であって、太陽の神でも光の神でもないからである。しかしそれ以外に対応できる神名がない。アポロンにするわけにもいかないので、納得がいかないままではあったが、コトシロヌシとするしかなかった。その神が隠されている真の夫だったからである。

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秘密儀軌ツアー 二ー12ーe

2015-06-17 14:41:23 | 日記

 はてなブログからのつづき

 マレーネの前ではヒットラーが小さく見えてしまうことに不思議な感じがあったが、エックハルトには簡単に振り回されてしまうところにもおかしなところがあるので、そこらあたりを探っていくと、エックハルトが変貌していることがはっきりしてくる。しかも自分で姿を変えているようには思えない。
 誰がいじくっているのだろうかといろいろ調べていくうちに、ケツァルコワテルそのものであることがわかってきた。そんな大物が直接絡んでいるのかとびっくりしたのであるが、中南米からケツァルコワテルがやって来てエックハルトに被さったとき、突然ビスマルクが宇宙から降りてきて、両者が怒鳴り合うということが起こった。それにもびっくりしたのであるが、その件に関しては第一次世界大戦のからみではないかと思われた。
 第一次世界大戦はオオクニヌシの仕組み潰しの前哨戦だと思われるが、第三次世界大戦の結末はまだついていないように思われてならない。1999年のハルマゲドンを乗り越えただけでは、まだ十分ではないように思われるのである。なぜなら縮図日本で取り組まれているオオクニヌシの仕組みは、まだ終わってはいないからである。今は第四段階の科学者の仕組み、それが終わると自然神の第五段階が始まることになる。それが終わるのは2049年頃だと思われる。
 第二次世界大戦の残務整理をしっかりしておかなければ、第三次世界大戦の根を取り除くことができない、最近そんな気がして仕方がないのである。そのための昭和天皇組の調整行なのであるが、当然ドイツとイタリアの三国同盟が浮き上がってくることになる。仕組みは地球人類レベルのものだからである。
 マレーネの異常な動きとアガサ神行の関連もさることながら、昭和天皇組の困難極まるつぐない行、そしてキリスト組の突然のエンコも気になり続けていて、何とかして仕組みとして調整しなくてはならない、そういう強い思いにせかされている。キリスト教は別物で、無関係のように思われるかもしれないが、黙示録もノストラダムスもキリスト教にからんでいる。現に昭和天皇組とキリスト組がもつれあって動かなくなってしまっているのである。

                          次はニフティで。