世紀末の詩

無駄な競争は心を貧しくする

ガン医療を最初に告発した近藤誠医師

2011年06月01日 | 色々な裏






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『筑紫哲也NEWS23』。二〇〇八年一月二一日放映。画面にメイン・キャスターの筑紫哲也氏が白いキャップをかぶって登場。
 彼自身、肺ガン患者で療養中であったことはよく知られている。帽子は抗ガン剤で頭髪の抜けた頭を隠すためであろう。
「……じつは、人間の体には、毎日だれでも約五〇〇〇個のガン細胞が生まれているそうです」。語り出しに、思わず耳をそばだてた。
 これは現代のガン産業側からは、絶対に言ってはいけないことだ。毎日五〇〇〇個ものガン細胞が〝健康な人″でも生まれている。このことを認めると彼らの存在基盤(利権基盤)が崩壊する。
 まず、現代医学が依拠するウイルヒョウ理論(ガン細胞無限増殖論)が崩壊する。医学テキストの一行目に書いていることが、
嘘八百であることを認めざるを得なくなる。ガン検診がデタラメでありペテンの極みであることも発覚する。
 もはや「ガン細胞が発見されました!」と脅して、健康な人を〝ガン患者″にでっちあげ、抗ガン剤、放射線、手術漬けにする〝美味しい商売″もできなくなる。
だから、この民放有名キャスターの発言は、ガン・マフィアたちの利権構造を震撼させるものだったのだ。タブーは破られた。

●「無知だった……」筑紫哲也氏の独白
「毎日、ガン細胞がこれだけ生まれても私たちがガンにならないのはナチュラル・キラー細胞(NK細胞)という免疫細胞が日々、これらガン細胞を攻撃しているからです」と筑紫氏。
画面は、ガン細胞を盛んに攻撃するNK細胞の顕微鏡映像を映しだす。
「これらNk細胞は心の影響を受けやすく気分が落ち込んだりすると数は減り、笑ったり、前向きの心を持つと増えるのです」と続ける。つまり「心というものが、ガンに大きな影響を与える」ことをはっきり認めた。
 画面にはガンの「いきがい療法」「笑い療法」 のパイオニア伊丹仁郎医師(すばるクリニック院長)が登場。
ガン患者のモンブラン登山の「いきがい療法」「笑い療法」などの具体例が紹介された。
さらに「ガンを生き抜く『いきがい療法』のいま」と題して、郭林新気功協会の萬田清武代表が「ガンは酸素に弱い」と気功、呼吸の効用を説く。
 さらに同番組はガン三大療法だけでなく、これら「いきがい療法」などを取り入れた新しい統合療法、代替療法などの必要性を訴える。
 私や安保教授、ガン患者学研究所の川竹代表などにとっては、あたりまえすぎることだ。
 しかし、マスコミが全国ネットのニュース番組で、ここまで、われわれの主張に近づいてきた意味は大きい。
最後に筑紫氏が「自分は、こんなにも無知だったのか……と反省しています」とつぶやいた柔和な笑顔が印象的だった。
かれは、まちがいなく『抗ガン剤で殺される』(花伝社)など、私たちの本を読んだはずだ。
 物足りなさは、まだまだ残るが、マスコミがここまでガン治療の真実に踏み込んだことは大きな一歩といえる。


http://hon42.com/iryou/kou8.html より転載

最後の多事争論
筑紫さんは今この国の状況はガンにかかってると。
そして私も病と闘ってるが敵は中々しぶといですと・・。
しぶといですねホント・・・