「ぼっち席」

おはようございます。群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

今日も梅雨空の曇り、天気予報ではもう少し先に夏らしいお天気マークが並んで
います。庭の紫陽花の花も、もう梅雨空の終わりを告げています。夏はもう直ぐ
そこです。

昨日、午前中に用事で出掛け、午後に人に会うので昼食を求めて、直ぐ近くの
コンビニへ、暑い車の中でサンドイッチを一人、頬張りました。
この時、数日前の新聞の「ぼっち席」なる言葉を思い出し、ちょっと苦笑。
’ぼっち’とは一人ぼっちの意味で、友達のいない人を指し、都内の大学では最近、
「ぼっち席」を設ける学生食堂が増えているそうです。
テーブルに仕切りをして、他人の視線が気にならないので相席を嫌う人には落ち着く
と、好評なのだそうです。
このような行動を、最近の学生の特徴の一つとしてとらえた言葉として紹介されて
いたのですが、何も学生だけではない、私自身も一人の時は、食堂やレストランんで
落ち着いてゆっくり食事を、そんな気分にはなれない、時間がない訳ではない時も。
ただ、最近はいろんなタイプの若い人に、細かいサービスを考えて便利さ、気軽さ
を提供している、そのサービスに乗っかって学生や若い人達が利用している、その
姿を若者の風潮として特徴付けて言っているのかもしれない。
昔もそんなサービスがあれば利用した人は多かったのではないか、ふと車の中で
サンドイッチ食べながらの思いだし、でした。

http://abeoffice.southerngunma.com/
安部行政書士事務所ＨＰはここをクリック 　

　 　　　〒３７２－０８５５
　　　 　 群馬県伊勢崎市長沼町６４６－１７
　　　　　ＴＥＬ／ＦＡＸ　０２７０－３２－６１１３