行政書士 アベサトシの日記

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日頃の生活や仕事上での感じた頃を綴ります。

会社時代の知人とバッタリ再会

2015-11-30 05:41:41 | 生活一般
おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部 敏(あべ さとし)です。

今朝は雲が出ていますが、これから青空に変わる予想です。小春日和を
たのしめそうです。

昨日、ぶらりと本屋さんに行きました。車から降りて店の入り口に入った
辺りで見覚えのある顔がありました。以前勤務していた会社で、隣の部署で
一緒に仕事をしていた人でした。私が会社を辞めて今の仕事に就いて暫く
してから、その後会社でリストラがありそれを機にやはり会社を辞めて今は
別の会社で働いているとの事。十数年ぶりの再会、元気そうでした。
一緒に働いていた会社時代の仲間の人たちも、リストラで会社を離れ、次の
道に進んだり、会社に残っていたり、いずれにしろ当時の職場は様変わりし
ているらしい事を語っていました。昔の思い出や今のお互いの仕事ぶり等、
暫く話し込みました。話しながら時代はずいぶんと過ぎていたことを改めて
実感しました。

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      〒372-0855
      群馬県伊勢崎市長沼町646-17
     TEL/FAX 0270-32-6113

今月も「伊勢崎元気清掃の会」

2015-11-29 08:42:47 | 生活一般
おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部 敏(あべ さとし)です。

今朝もよく晴れて穏やかな小春日和です。
朝晩の冷え込みがきつくなってきましたが、今朝は月末の日曜日、恒例の
「伊勢崎元気清掃の会」の伊勢崎駅トイレ掃除の日でした。今の早朝は
まだ日の出前で暗く、そしてかなりの冷え込みで、車のウィンドウには霜が
張り付き、出がけに霜落しをしてからのお出かけでした。
「この1月で随分寒くなっちゃったねー」のご挨拶からスタート、バケツの
中の冷たそうな水に雑巾を濡らすのにそっと手を入れると案外、水は暖かく
感じられました。外の気温よりは水は温度は高いのです。
それでもこれから暫くは水の作業はつらいよね、などとおしゃべりしながら
いつものように今月も無事終わりました。

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歯の治療終了

2015-11-28 06:22:47 | 健康
おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部 敏(あべ さとし)です。

気になる風も治まって本当に真っ青な空が広がり小春日和になりました。
少し冷え込んでいますが気持ちのいい朝です。

続いていた歯の治療が昨日で終わりました。お医者さんが言うには未だ多少
気になる箇所はあるが今は様子見でいいでしょう、だそうで全面的に安心
とはいきませんが先ずは一区切りです。これであのいやな歯の治療具の
高速回転音から解放されました。あの音だけは何度経験しても慣れる事は
ありません。食欲の秋に水をさされた感じの歯の治療でしたが、これから
心置きなく味覚を堪能できます。

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研修会「遺言・遺産相続」

2015-11-27 06:16:15 | 行政書士業務全般
おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部 敏(あべ さとし)です。

今朝はスッキリ晴れました。何日ぶりでしょうか。でも今日は風が強く、
体感温度は的には厳しい寒さになる様です。秋らしくないぐずついた天候も
昨日まで、この先はお日様マークの日が並んでいます。

昨日は県行政書士会の研修会「公正証書遺言・遺産分割協議」のテーマで
勉強してきました。
「遺産分割協議」の講師は年間数十件もの遺産相続手続きをしているという
行政書士の人で、その実績からなかなか効く事のない事例などを交えながら
具体的で詳細なお話がありました。日本における死亡者数が平成26年度で
ほぼ人口の1割で、すべての人にそれぞれの事情があって、全く同じ手続き
なんてあり得ない訳ですから、いろんな事例を聞く事という意味でも大変
参考になりました。
「公正証書遺言」は現職の公証人が講師として、その現場の雰囲気を醸し
ながらの講義でした。遺言というと一般に縁起が悪い、という印象で中々
遺言書の作成を避けたがる傾向にあるのだが、自分の生涯をかけて築き、
守ってきた財産をもっとも有効・有意義に活用して貰うために、「愛の
メッセージ」・「感謝」の意味で是非作成を、と話されていました。
特に最近は、講師本人の実感から、40歳代以下の人たちは権利意識が
強く、遺産相続での争いが増えているそうで、そんな場合での遺言書の
大きな効力を力説していました。
いずれの講師ともに、実際の現場でのいろんな場面の経験から、極めて
実際的なお話で、とても勉強になりました。

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農業界の坂本竜馬

2015-11-26 05:44:16 | 生活一般
おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部 敏(あべ さとし)です。

冷たい雨が降っています。この雨ももう直ぐ止んで天気は回復傾向、午後
にはお日様が顔を出すかも、いくらか暖かくなる予報です。

昨日はビジネスマネージメント研究会(略PM研)で、農業界の坂本竜馬と
呼ばれているそうですが、株式会社ナチュラルアート鈴木誠社長を題材の
DVD鑑賞会でした。
鈴木社長は、大学卒業後、大手都銀でのサラリーマン生活から農業界に転じ、
会社創設から5年後に年商100億円を突破する成長企業に育て上げた人です。
どちらかというと将来性や儲けといった点で見通しの暗く見えがちな農業界に
飛び込んで短期間で年商100億超に育てた手腕、それが凄いのではなく、
何故農業界を選んだのか、そこでどんな考えや覚悟、視点で取り組んだのか、
そんな点で彼を見よう、それがテーマでした。
急成長の理由を、今の農業界には、このままではいけない、というエネルギー
が内在していたこと、でも中から古い殻を破る事が出来ないでいた、自分が
旗を挙げたら寄ってくる人が多くいた、それがうまくいった要因です、とは
氏の言葉でした。内からでは気付かなかったこと、古くて固い殻を破ろうと
する人がいなかったこと、それに自分が気付き声を挙げたら多くの人が寄って
きた、とも言っていました。
仲間として一緒に手を組もう、仲間になりたい、という仲間になる条件は
持っている技術でも、金でもない、ただ一つ「志」のみという。
氏が話した具体的な施策等は省きますが、いろんな質問に、勢いよく淀みの
ない答えには見ている私が圧倒されそうになるほど、主宰者曰く「近い将来、
間違いなく有名人になってみんなの目にたびたび触れる様になる人」成る程
勉強会終了後の実感でした。

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