今日から阪急のUKツアーに出かけました。ブリティッシュエアウェイズの羽田発8:50のフライトでしたが、予定より30分遅れました。ルフトハンザと比較すると食事内容は少し負けていたでしょうか。それから配膳のときにアルコールを持ってきてくれず、自分で取りにいったのがちょっと不満でしたが、でも全体的には快適でした。
フライト時間は12時間15分でしたが、出発早々に隣席のオランダの青年が話しかけてきたので、つたない英語で受け答えしているうちに会話が弾んで、そのうちに家内も加わって3人でいろんなことを話してとても楽しい時間になりました。オープンで人懐っこいナイスガイでした。オランダ人の印象が変わりました。二週間で東京、大阪、京都を旅行したそうですが、日本は素晴らしい、日本人はよても親切で嬉しかったと何度も言ってました。今度また来て、福島にも行くつもりだと、原発問題にも高い関心をもっていて、オランダ語、英語、ドイツ語を話すなかなかのインテリでした。
ヒースロー空港で彼と彼の同行者と記念撮影して別れ、阪急のチャーターしたバスでロンドンから北上し、約5時間走ってブラックバーンのホテルに着きました。夜の8時ですがまだ明るいです。でも東京よりもだいぶ寒いです。マナーハウスと呼ばれるホテルですが、イングランドでならではといった趣で素敵です。今夜のイベントは何もなし。明日は9時出発で観光が始まります。