NHKのドキュメンタリー「私たちが日本を好きな理由~中国・変わり始めた対日観~」を見ました。
端的に言って、ほっとしました。
これまで、習近平主席等中国政治家の発言、尖閣列島の実効支配を崩そうとする確信犯的侵犯行為、国際法無視の人工島の軍事拠点化等々、いまや中国は、北朝鮮と並んで日本にとっての最大の脅威だという思いが日に日に強くなっていました。
その一方で日本中に溢れる中国人観光客に触れてマナーの悪さを実感したり、爆外の様子などをテレビ画面で繰り返し見るうちに、中国人を嫌悪する感情を抱くようになっていたと思います。
でもこのドキュメンタリーを見終わった頃には、一般の中国の人たちは同じ人間だし、話せばわかる人たちなんだなあと思っていました。
知日を読んでいる人たちに較べて、自分はちょっと視野が狭くなっていたなと反省もしました。
政治や軍事で厳しい対立関係は当面続くとも、民間レベルでの交流は非常に大切なことだと改めて思いました。
端的に言って、ほっとしました。
これまで、習近平主席等中国政治家の発言、尖閣列島の実効支配を崩そうとする確信犯的侵犯行為、国際法無視の人工島の軍事拠点化等々、いまや中国は、北朝鮮と並んで日本にとっての最大の脅威だという思いが日に日に強くなっていました。
その一方で日本中に溢れる中国人観光客に触れてマナーの悪さを実感したり、爆外の様子などをテレビ画面で繰り返し見るうちに、中国人を嫌悪する感情を抱くようになっていたと思います。
でもこのドキュメンタリーを見終わった頃には、一般の中国の人たちは同じ人間だし、話せばわかる人たちなんだなあと思っていました。
知日を読んでいる人たちに較べて、自分はちょっと視野が狭くなっていたなと反省もしました。
政治や軍事で厳しい対立関係は当面続くとも、民間レベルでの交流は非常に大切なことだと改めて思いました。