エミレーツは2度目でまあまあでしたが、ドバイとウィーンの時差も3時間あり、結局16時間のフライトとはねぇ。オペラ、到着日の公演にしなくてよかった。
さて飛行機は遅れもなく12:20にウィーン着。曇ってて東京より気温が低い。でも真冬の寒さって感じではありません。
13時過ぎのCATでミュッテまで20分。地下鉄に乗り換えてカールスプラッツ下車。ここから右手が国立歌劇場で、左方向がホテルカイザーホフウィーン。
駅のそばの公園はすっかり色づいた銀杏が美しい。道行く人々はすでに冬の装いです。
同じドイツ系なのに、そんなに大柄でないのが意外です。特に女性はそうで、ドイツやロシアのようなすごーいデブの人いないなあ、って思いながら歩いてると数分で着いちゃいました。
オペラを観たあと歩いて帰れるホテルをHISにリクエストして、勧められた3つのうちの1つですが正解でした。シックで明るく、スタッフもいい感じ。バスタブ付きの部屋を要望していたこともちゃんと伝わっていて、バスタブ付きのシングルがないから特別ですと言ってツインの部屋411号室をくれました。
窓から通りも見渡せて居心地いい。ここまでうまくいってます。