にっこり がっくり

30代にして彼女に本気に恋した日々の出来事・気持ち
40過ぎてもまだまだこれから

心の友

2007-02-04 23:30:19 | 思い出
前回 気になるのは女性ばかり と書きました。

でも、一応恋愛は男の人と と思っていました。
初恋は これでも男の子にしましたし(笑)
ただ 男の人は 苦手でした。
まず 喋れない 
今でこそ 少しは世間話できるようになりましたが
人見知りもあって 男の人にはまずなじめない。

その点 女の人は母性本能とでも言いましょうか、
優しいオーラがただよってくる。
すると ついついもっと優しくしてもらいた~いと思えてくる。
そんな感じで ひかれていくことが多かったのかな???
自分でもよくわかりません 
ただ優しいだけではダメで・・・
自分が尊敬できる人!でなきと。

どの時代も 片想いの域を出ることはなかったです。
まず恋愛しようなんて 思ってないし 

ドラは好きな人の応援をしてその人が幸せになることが嬉しい
そう 思って行動してきました。
俗にいう 縁の下の力持ち 

そう思ってやっていても
いつの間にか 寂しい気持ちになります。

中学・高校と ただ見ているだけで満足で・・・(ウブだわ 
 先輩なので なかなか話すきっかけがなかった
 朝のあいさつができるだけで そのときの表情を思い浮かべて
 一日幸せな気分で過ごせたものです。
 用もないのに 教室のそばをウロついたり、
 自宅の近くにある 別の同級生の家に遊びに行けば偶然会えるかも・・・
 と思ってみたり・・・

短大では 寮だったので
 何かとその部屋に出入りしようと 
 この頃には 好きだと思う人と 話せるようになってきたんで
 悪ふざけしつつ (よくガキがする 好きな子をいじめるというやつです)
 でも告ることもなく、
 だって 恋愛だと本人はわかってませんから 
 いつでも 親友を探している気持ちだったんで 

うわべだけの友達じゃなく 
 自分の身を犠牲にしてでも助けたい! 助けられたい!

結構調子いいことばっかりいって
実際その場になると 他人事のように
面倒くさいことにはかかわらない

それが 普通の人間関係なのかもしれないけれど、
絶対に 違う!!!
どこかに 一人ぐらいは
うわべだけじゃなく 心から信頼し 信頼され の人がいるはず。
出会えるかは わからないけど 気長にさがさなくっちゃ

そんな感じで のんきに楽しく毎日を過ごしていました。



今日はここまで~
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