にっこり がっくり

30代にして彼女に本気に恋した日々の出来事・気持ち
40過ぎてもまだまだこれから

セク

2006-08-28 23:54:33 | 思い出
こうみえて自分の『初恋』は 男の子に対してでした。

保育園の時 いつも一緒に遊んだ 

肌の綺麗なおとなしい男の子

後にも先にも 男の子を好きになったのは ひとりだけ・・・

その好きも 保育園から小学校にかけての好き だから

今の「人を想う気持ち」とは違うかもしれない。



その男の子も どちらかといえば 女性的だったから
(けして おかまのような女らしさとかではなく)
気になったのか・・・?

今では 記憶が定かではない 



よく遊んだ記憶だけが残っている。

彼の家の2階の屋根から飛び降りたり 

そんな おかしな記憶だけ (笑)




今の配偶者とは 嫌いじゃないからと 色々なしがらみと タイミングで
結婚してから好きになるのもありか~と思って・・・

まさか 本気で向き合える彼女が現れるなんて 想像もしてなくて

一生のうちに そういう人に出会えることができれば それだけで
幸せ  なんだろう

けど、たいていの人は何気ない日常の中で
流されるように 妥協して生活していくものだ と 諦めていた。



この流れだと とてもノンケっぽいですが

初恋の彼 以来

中学校から始まる 自分のホの字人生は 全て女の人ばかり

男の子は 喋るのからして 苦手


でも 好きになるのは 男でも女でも 人として尊敬できれば・・・

と 性別を特に意識していたわけではないんです。

好きになる女の人も

友達として好きなのか・・・

まさか 彼女にしたいなどとは これっぽっちも思わずに

ただ できるだけ一緒にいられればいいな~ って感じ 

なので 告白したことはありません 

てんちゃんに会うまでは 




年を追うごとに 好きになる感覚がかわってきたのかもしれない。

「親友」と「恋人」に求めるものの違いがわからなかった。

今もわかってない。


隠し事なく うわべだけでなく本音で話せる 

本当の自分を見てくれる人

ピンチに駆けつけてくれる人

間違いを指摘してくれる人

甘えられる人

心許せる人

信頼できる人


そういう人に出会えるといいなと思いつつ

あの人の中で こんな存在になりたい と想うようになると

好きだと 意識したのかもしれない。



いまでも 自分のセクは よくわからない。

自分が男だ!とは 思ってない。
男らしいとは 思うが・・・

けど 心は 結構女の子じゃん  と 思ったりもする。


女の人しか 好きにならない と 自覚したのは

結婚してから 



ずっと こっそり想っていくしかないんだ と 思っていた。

自分はおかしいんだと 思ってきた。

こんな世界があるなんて もっと早くに知ってれば・・・


今の 若い子は いいな~と 思う 

でも もっと開かれていったら 

本当の自分に嘘をつかずに 生きられる世の中がくるのではないかと。





相変わらず
 今日もまとまりがないわね~

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