岩倉市ロビーコンサート:セントラル愛知交響楽団~クリスマスに贈る弦楽四重奏の響き~を楽しむ! 2017-12-24 | 日記 12月23日平成天皇誕生日(84歳)、小中高冬休み、24日クリスマスイブと続き、今年も残り1週間となりました。今日は表題の岩倉市ロビーコンサートが開催されて参加, 楽しみました。セントラル愛知交響楽団は1983年ナゴヤシテイ管弦楽団として発足。1997年当岩倉市の好意で練習場の無償借用や事業補助を機に2014年からチェコの名匠レオシュ・スワロフスキーが音楽監督に就任。1996年愛知県芸術文化選奨文化賞、2005年平成16年度名古屋市芸術奨励賞を受賞しております。今日の演奏はヴァイオリン/西村洋美・波馬朝加、ヴィオラ/太田奈々子、チェロ/堀田祐司の各氏で活発に演奏活動中の若手でした。プログラムは♪虹の彼方に/アーレン、♪弦楽四重奏曲12番「アメリカ」より第1楽章/ドヴォルザーク、♪日本の冬、♪坂本九メドレー、♪主よ、人の望みの喜びよ/バッハ、♪星に願いを、♪クリスマスメドレーとクラシックから日本の愛唱歌を実に綺麗な弦の響きで演奏されて満員の聴衆を魅了し、拍手喝采の内に閉会しました。当岩倉市がセントラル愛知交響楽団との歴史的繋がりも良く理解できた次第です。 « Heterocyclic Communs., 2017... | トップ | 2017(平成29)年を振り返って! »
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