庶民感覚

へそ曲がりの庶民が見た世相

ダボス会議&サミット

2008-01-27 12:33:48 | Weblog
世界の政財界のリーダーが集まったダボス会議で、福田総理は環境問題で世界のリーダーシップを取ろうとしている。国内での「年金問題」や「ねじれ国会問題」「揮発油税問題」等々のリーダーシップの無さを環境問題・温暖化問題で国民の目を変えさせたいと願っているのではないだろうか?7月の洞爺湖サミットの議長国として福田総理の指導力を示し、解散・総選挙に備えているようにも見える。
しかし、国内問題も解決できないような福田総理には期待がもてない・・・一日も早く解散・総選挙を実施して欲しい。小泉内閣以降、安部、福田と政権が変わったが、国民の審判を受けていない。福田総理の実施すべき事は「解散・総選挙」であり、余分な政策を実施してほしくないと思うが・・・・