庶民感覚

へそ曲がりの庶民が見た世相

日米首脳会談

2007-11-21 04:06:05 | Weblog
風邪で体調の悪い、われらが総理・福田康夫氏が老体に鞭打って、江戸時代さながらにアメリカのブッシュ大統領との首脳会談が行なわれた。まるで「参勤交代」のようである。
アメリカの意向に従って、拉致事件など忘れたかのように「日米同盟」関係をアピールしている。
福田総理は、拉致問題など頭の中には無いのであろう。福田総理の頭の中にあるものは、ブッシュ大統領のから要望である「米軍への支援問題」と「牛肉輸入問題」だけなのであろう。
これでは、お坊ちゃまの安部前総理の方が「まとも」な総理だったのではないだろうか?何も解決できない、何も政策を打ち出せない!福田総理には、退陣をお願いしたい。