政治家たちの名ゼリフ・迷ゼリフ

先日、ある週刊誌に「名ゼリフ！迷ゼリフ！捨てゼリフ」という特集があったので、政治家の名ゼリフ・迷ゼリフを紹介したい。
柳沢前厚生労働大臣は「機械っていっちゃあ申し訳ないけど・・15～50歳の女性の数は決っている。産む機械、装置の数は決っている」とのアホ発言。
久間元防衛大臣は「原爆投下はしょうがない」との世界唯一の被爆国・日本の国会議員とも思えない超バカ・アホ発言。
また、松岡前農林水産大臣は「ナントカ還元水」で有名になり、自殺してしまった。夏の参議院選挙で、当選した丸川珠代氏は、住民票を異動せず、そのまま放置、期日前投票に投票できなかったことに関し「投票できませんでした」と発言。
最後に、途中リタイアのお坊ちゃま総理・安部晋三氏は、参議院議員選挙期間中に「私と小沢さん、どちらが首相にふさわしいかを皆さんに問いたい！」との発言。参議院選挙の結果は「民主党・小沢一郎」が総理にふさわしいと判断した？