台湾総統選挙

台湾の総統選挙で8年ぶりに国民党政権が誕生した。国民党・馬英九氏と民進党・謝長延氏の選挙戦は、台湾独立か対中関係改善かで争われた。台湾国民は、台湾独立の考え方よりも、中国（大陸）との貿易拡大により経済発展を要望したようにも思える。
しかし、チベット暴動が1～2週間前に発生していたら逆転もあったであろう・・日本は、台湾と中国の関係を今後も注目する必要がある・・・
それにしても台湾も政権交代、韓国も、イギリスも・・・アメリカも政権交代の可能性がある・・政権交代が無いのは「中国」「北朝鮮」そして「日本」・・・寂しい限りである。一日も早い解散・総選挙で日本も政権交代をして欲しいものである。しかし、無責任・無感動・福田政権は解散・総選挙をする「力」も無いだろう・・