「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

◆波長が噛み合わず◆  4186

2018-12-17 15:18:02 | 老後の日々

んちわ、翁さん、程なく「冬至」、これから小寒、大寒、冷たくなるわ。昨日は誘われて75歳以上を対象の「ふれあいサロン」に始めて出てみたが、顔見知りばかりでもなく、顔色を伺いながらの会話、乾いた空気が漂っていて、ハハハハ』
う、勘さん暫くだね、高齢者、我々も含めて、嫌な言葉は耳に入らず、口を開けば何度も同じ話ばかり、「頑固で身勝手な高齢者」と思われることが少なくないようで、そんな人間にもしばしば出会うわ。人間性は如何ともし難いわ、ハハハハ』
さんがスマホで高校時代の友人とメールの遣り取り、問いかけなどに全く返事が返ってこないって、ハハハハ。翁さんも友人としばしばかね?、相手の気持ちが理解を出来ない、会話はお互いの心理を思い計って、メールも同じだろうね』
ログのコメントでも自分の言いたいことだけ書き込んで、ブログの自分の趣意と噛み合わない事もあるわ、ハハハハ。互いの信頼し合える関係を作るスキルは、以外に難しく、相手の心理に踏まないとコミュニケーションが出来ないな』
くの人がSNSを使って友人知人と意思疎通を、リア充と言う俗語「現実の生活が充実している人」の自慢話で疲れちゃうそうだし、常にチェックをしないと相手から嫌み、自分の投稿の反応が気になる等、SNSで精神的に疲労する人が急増らしいわ』

                   

あとがき==全世代を通じて、上手に意思疎通を出来ないで苦労をしている人が少なくないとか、国会もだがね、ガハハハ==放念の翁

 


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