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2013-8-11 池の平湿原を歩く

2013-08-16 20:28:25 | インポート

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画像は左から、(1)雷の丘から見下ろす池の平湿原 (2)見晴岳近くのピークから湯の丸山、烏帽子岳を眺める (3)ヤナギランやイタドリの花の咲き乱れるむこうに西籠の登山、東篭の登山、水の登山が姿を見せる

今日は山の花を見ようと、高速の湯の丸インターで降り、地蔵峠経由で、池の平湿原の駐車場へやってきました。駐車場近くから、ニッコウキスゲ、ヤナギラン、ナデシコなどのの花が咲いていて、これからのお花見が楽しみになりました。実をいうと、岩手山に登った際、下りで転び、岩に膝をぶつけて、膝を痛めてしまったので、できるだけ無理をしないで歩けるここを選んだのです。天気は上々、空気が澄んでいて、湿度が低いのかさわやかで、結構涼しい湿原歩きを楽しむことができました。もちろん湿原と周りの山道には、クガイソウ、ヒオウギアヤメ、ハクサンフウロ、クルマユリ、ツリガネニンジン、シシウド、マルバダケブキ、ワレモコウ、ノアザミ、コキンレイカ、ノアザミ、ヤマオダマキ、シモツケソウ、マツムシソウ、ジャコウソウ、ウスユきソウ、ヤマオダマキ、アキノキリンソウ、コマクサなどなど沢山の花が咲いていました。

   花房に アサギマダラが 羽休め 青き夏空 雲湧き上がる

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                                                      画像は左から (1)夏空に伸びるシシウド (2)マツムシソウが咲き乱れる (3)クガイソウにトンボが休む

 


2013-8-7 岩手山に登る

2013-08-10 16:09:27 | インポート

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画像は左より (1)登山道より山頂方面を眺める (2)7合目の先から8合目避難小屋方面を眺める(3)不動平より山頂方面を見る

今日は柳沢コースの馬返しの登山口を6時20分に歩き始めました。このコースは途中から新旧二つの道に分かれ、登りは新コースを登りました。今日は結構暑くて、新旧の合流する7合目付近までは、蒸し暑く汗が出て、苦戦しました。8合目の避難小屋で湧き出る水には助かりました。冷たい水でのどを潤し、頂上を目指しました。火口へ向かう斜面にはコマクサが花を咲かせて、目を楽しませてくれました。頂上には11時10分、ちょっと時間がかかりましたが、頂上まで登れて、大満足でした。火口の周りを一周して、下りは、旧道を通り、馬返しまで戻ってきました。旧道は岩の間を通るガレ場の場所が多くあり、ところどころに、山の花なども咲いていました。小生、不注意で、花の撮影に夢中になり、岩につまずき、膝を痛めたのは残念でした。足を引きずりながら下って、登山口へ、ここで湧き出る冷たい水で顔・頭を冷やし、のどを潤し、疲れを癒しました。

  夏空や のどを潤す 泉水

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画像は左から (1)岩手山頂上 (2)火口へ登ってきて頂上(左のピーク)方面を眺める (3)頂上を経て火口のむこうに頂上を振り返る


2013-8-6 平泉の中尊寺などを観光(登山は明日へ順延)

2013-08-10 14:31:35 | インポート

今回は8月6日、7日と休暇を取り東北の山に登ろうと、6日朝3時に群馬の藤岡のを出発しました。北関東自動車道を通り東北道を北上、途中、雨も降ったりして、今日は山登りの天候には無理と判断して、平泉の観光に変更し、中尊寺、毛越寺、一関の厳美渓を訪れました。

中尊寺の駐車場へに8時20分ごろ到着、日光の杉並木を思い出させるような古い杉並木の参道を進みました。朝が早いせいか、金色堂までの参道は観光客が少なく、、ゆっくり見学ができました。讃衡蔵で宝物などの貴重な歴史物を見て、参道沿いにある蕎麦屋で、わんこそばを味わい駐車場へ戻ってきました。

   蝉しぐれ 平和を願う 金色堂

すぐ近くにある毛越寺へ、向かいました。浄土庭園を一周して、焼失した寺院跡などを見て、歴史を感じながら、写真を撮りました。池のむこうに極楽浄土の寺院が立ち並ぶ姿を目に浮かべながら・・・・・。

   セミが鳴く 寺院の石跡 浄土跡

観光案内の看板を見ると、近くに、厳美渓というきれいな峡谷の案内があり車を走らせました。写真のとうりの景色でした。

ここから、明日の登山に備え、盛岡のビジネスホテルへ向かいました。明日登る山は今日予定していた岩手山にしました。八幡平は今回は見送ることにしました。

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2013-8-4 谷川岳に登る

2013-08-10 12:53:44 | インポート

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画像は左から (1)天神峠近くから見る谷川岳 (2)登山者で込み合う天神尾根 (3)オキノ耳への登山道

谷川岳のロープウェイとリフトで天神峠に降り立ち、谷川岳の双耳峰を眺めてから、頂上を目指しました。今日の谷川岳は登山者で大賑わい、天神尾根の登山道は長い行列ができました。でも、トマノ耳からオキノ耳に通ずる登山道はそれほどでもなく、オキノ耳の先の奥の院の社の先まで行ってお昼を食べて戻ってきました。ちょうど、雨も降りだしてきて肩の小屋を過ぎるころには本降りとなり、下りの道を急ぎました。

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谷川岳にも高山植物の花がいろいろ咲いていました。ハクサンコザクラ、ツリガネニンジン、クルマユリ、など、など・・・・・・

   夏雨や 山友眠る 谷川岳


2013-7-21 八方尾根から唐松岳に登る

2013-07-28 22:15:16 | インポート

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画像は左より (1)唐松山荘より唐松岳頂上を眺める (2)唐松山荘の前から剣岳・立山を眺める (3)八方尾根より五竜岳・鹿島槍ヶ岳を眺める

今日は尾瀬方面が天気が悪く、予定の行き先をかえて、唐松岳へ登ろうと白馬へやってきました。ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘を出発したのが9時半ごろ。高山植物の花や、白馬岳、五竜岳などの景色を楽しみながら、唐松岳山頂を目指しました。

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画像は左から (4)黑菱平からニッコウキスゲの花と白馬岳の山並 (5)唐松岳頂上手前でコマクサ (6)唐松山荘へ向かう途中でクロユリを見つける

ここは何回か来ていますが、今回は7月の高山植物の花が盛んな時期で、たくさんの花が咲いているのには驚きました。残雪の雪を頭に乗せ暑さをしのぎながら歩いたので、疲れはあまり感じなく唐松山荘へ到達できました。頂上へは予定よりちょっと遅れ午後1時を10分ほどすぎていました。下りも花を撮影しながらリフトの最終時間を気にしながら歩きました。4時半ごろ八方池山荘のリフト駅に戻ってきました。家を出るのが遅かったので、時間に追われ、もうちょっとゆっくり歩き、景色や花を眺められればと思いました。

   夏山や あのころ登った 五竜岳

   夏登山 青き山肌 剣岳