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画像は左より（１）雪の山道 （２）頂上から見る浅間山 （３）硯岩から見る榛名の山と榛名湖
榛名湖は氷が張っていましたが、ところどころ水面が見えているようで、やはり、以前のようにワカサギ釣りのできる状態ではないようでした。登山口から雪道でしたので、足に負担のないように、アイゼンをつけて歩きました。頂上の尾根道に出ると、空も晴れ上がり、暖かい日がさし気持ちよく頂上へやってきました。頂上では、煙を上げる浅間山や２週間前に登った鐘が原岳などの山々を眺めて景色を満喫しました。陽だまりの斜面で食事をしてゆっくりするのが山登りの楽しみにでもあります。硯岩より見下ろす冬の榛名湖は別の季節にに見るのとは違って素晴らしい景色でした。
氷張る湖面を囲む榛名山
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画像は左から（１）三峰神社 （２）妙法が岳頂上にある奥宮 （３）妙法が岳頂上より見た霧藻ガ峰
三峰神社に向かう参道、妙法が岳の奥宮へ向かう山道の霊験あらたかな清らかな冷たい空気に接し、身が引き締まりました。神社があるのが山の上のためかかなり寒く感じました。茶店の前を通ると三峰名物の芋田楽が暖かそうに焼きあがって売られていました。妙法が岳頂上についた時は、たまたま、誰もいなくて我々だけ、ちょうど太陽が顔をだし、ちょっと暖かくなったところで、奥宮をお参りし、ゆっくり昼食をして、戻ってきました。
冬寒や芋田楽を振り返り
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画像は左から（１）榛名神社 （２）鏡台山より望む鐘ヶ原岳 （３）天狗山から浅間山を望む （４）天狗山への登山道
榛名神社へ初詣をしてから、神社のすぐ近くにある天狗山、鐘ヶ原岳と鏡台山を初登りしてきました。天狗山への途中の道にはところどころに残雪がありました。天狗山の頂上からは、雪を頂いた浅間山が望めました。天狗山西峰に寄ってから鐘ヶ原岳に向かいました。小鐘ヶ原岳と大鐘ヶ原岳を通りましたがの尾根を歩く道では誰にも会うことはありませんでした。たぶん今日は我々二人だけがこちらへ来たのでしょう。この山の尾根からは赤城山方面の山々や榛名山の榛名富士などの山々がはっきりと望めました。急坂を下り、鏡台山へと向かいました。ここからは浅間山を見ると吹雪いているようで雲に隠れてしまっていました。北峰に寄って、山を下って駐車場へも戻ってきました。
初歩き 身が引きしまる 神の風
市民の憩いの場所である庚申山を歩いてきました。２００段ほどある石の階段を登ると頂上に出ることができます。野球部の高校生たちが駆け上がって体を鍛えていました。頂上の見晴台に登ると、赤城山と藤岡市方面を見渡すことができます。 （画像はクリックして拡大してご覧ください）
年の瀬の赤城の山は春待てり 振り顧みて心に期せり
