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2013-7-17 入笠山を歩く

2013-07-24 20:44:21 | インポート

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上の画像は左から(1)ゴンドラから八ヶ岳を眺める (2)入笠山頂上 (3)入笠湿原

今日は、尾瀬方面の天気が悪そうだったので、、天気がそんなに悪くなさそうな入笠山へやってきました。テレビでハイキングの放映を見て、高山植物がいろいろあると知り、いつか行ってみようと思っていたのです。幸い、天気が良くなってきて、いろいろな高山植物を見ることができました。アヤメ、クガイソウ、ウツボグサ、ハナショウブ、オダマキ、ヨツバヒヨドリ、ニッコウキスゲ、シモツケソウなど、など、数えきれない花を楽しむことができました。頂上では周りの山々に雲がかかり、山々の景色を眺められないのが残念でした。帰りに下りのゴンドラに乗るときに、おしぼりを出してくれたのには驚きました。

   晴れ空を 求めてきたり 入笠山 我を迎える 山の花々

 

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画像は左から(1)ウツボグサ (2)オダマキ (3)ハナショウブ


2013-7-14 西沢渓谷を歩く

2013-07-23 19:45:38 | インポート

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先週に続き、雁坂トンネルを通り、山梨県の西沢渓谷へやってきました。このところ暑い日が続き、涼を求めたかいがあって、涼しい渓谷歩きを楽しむことができました。水量はまあまあ、透きとおったきれいな水の流れ、コバル色の水の色に涼しさが倍増しました。何回も来ていますが、今日は水が一段と透きとおっているように感じました。

   納涼や 滝水の音 西沢渓谷



2013-7-7 乾徳山に登る

2013-07-12 21:27:42 | インポート

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画像は左から(1)国師ケ原から見る乾徳山 (2)頂上手前のクサリ場 (3)頂上

甲府盆地の北に位置する山梨百名山であり、日本2百名山である乾徳山を登ってきました。群馬から雁坂トンネルを通り、徳和の駐車場に車を止め、登山口へ向かいました。ひたすら登りの道を歩き、途中で湧水の錦晶水で喉を潤し、国師ケ原に到着、緑の木々に囲まれた乾徳山の山容を眺めました。このすぐ先で鹿に出会い、写真撮影。扇平で一休みして、富士山を眺めるも残念ながら雲がかかって下の傾斜の部分がやっと見える程度でした。ここから頂上への急な登り道。クサリ場が2か所あり、頂上手前のクサリ場は一旦は避けてまき道を登りましたが、帰りに再度降りてきて、鎖を伝って登り返しました。帰りの途中、扇平まで降りてきたときに富士山を何とか眺めることができました。

  梅雨空や 富士のお山も 顔隠す

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画像は左から (4)国師ケ原で鹿に出会う (5)帰り道に扇平で富士山を眺める (6)頂上の岩の間に生えるシモツケ草


2013-6-30 上州武尊山に登る

2013-07-11 20:58:29 | インポート

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今日は穂高牧場のリフトで登山口へ。もう、ツツジの時期はすぎていて、かろうじて咲いていた牧場のツツジを撮影。またヒオウギアヤメはちょうど満開でした。登山道に入ると新緑のブナの樹林帯の中を歩きました。日の当たるところにはコバイケイソウの白い花も咲いていて、目を奪われました。

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画像は左から (1)セビオス岳 頂上下の残雪歩き (3)頂上を見上げる

セビオス岳鞍部を鎖を伝ったりしてピークを越えるなどして武尊山頂上をめざしました。頂上手前には残雪も残ってました。頂上には十数人の登山者が昼食をとるなどして休んでいました。下山をはじめ振り返るとガスが一時的に晴れて武尊山山頂を眺めることができました。

   泥んこを 踏みしめ歩く 登山道 尾根のコバイケイソウ 尾根に生える  


2013-6-23 尾瀬ヶ原・アヤメ平を歩く

2013-06-28 19:08:12 | インポート

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上の画像は左から (1)尾瀬ヶ原からの眺める至仏山と池塘に映る逆さ至仏 (2)富士見田代の小沼のむこうにヒウチ岳が姿を見せている (3)アヤメ平から池塘のむこうに至仏山を望む

今日は鳩待峠から尾瀬ヶ原へ降りて山ノ鼻から見晴十字路まで歩き、竜宮まで戻り、富士見峠まで歩き、ここからアヤメ平をとおり、鳩待峠へ戻ってきました。ミズバショウの時期を過ぎていたので、訪れた登山者が込み合ってなくて、ゆっくり木道を歩き、湿原の高山植物を眺めることができました。

    夏来る 池塘に浮かぶ 至仏山

下の画像は順次 (4)ギンリョウソウ(鳩待峠から山の鼻へ下る途中) (5)ハクサンチドリ(尾瀬ヶ原にて) (6)ミズバショウトとリュウキンカ(尾瀬ヶ原にて) (7)カキツバタ(尾瀬ヶ原にて) (8)チングルマの群生(アヤメ平から鳩待峠へ下る途中) (9)タテヤマリンドウ(尾瀬ヶ原にて)

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