gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2017-8-27 至仏山に登る

2017-09-30 16:12:27 | 日記
 7月末に湯檜曽の旅館に泊まり、翌日、谷川岳に登ろうと計画しましたが、雨が降り、山登りをあきらめ、急遽、東京へ引き返し、上野の西洋美術館の美術展見学に切り替えてしまった経緯もあり、山行きは7月9日以来で久しぶりとなってしまった。
 そのため、そんなに無理をしないで登れるところとして、鳩待峠から至仏山往復のコースを選びました。 鳩待峠を6時15分に出発、朝が早いため、登山者が少なく、静かな登山道をゆっくりと歩くことができました。残念ながら、登りでは霧が出てきて、尾瀬ヶ原は見えませんでした。
 頂上は、山の鼻方面から登ってきた登山客がいて、結構にぎやかでした。霧のため、燧岳は、雲に隠れ時々、その姿を見せましたが、尾瀬ヶ原も、霧で、うっすらともやって、素晴らしい姿は期待できませんでした。
 久しぶりのためか、短い距離でありましたが、結構疲れました。


   (小至仏山方面)






 

2017-7-9 赤城の黒檜山、駒ケ岳を歩く

2017-09-26 19:29:49 | 日記
今日は、5月17日に早朝のため、車のガス欠で黒檜山を登山をあきらめ他経緯があり、十分に車の燃料を満タンにして、早朝石神井の家を出発し、赤城山の大沼の駐車場へは、5時10分ごろに到着しました
大沼の湖畔の道を湖面に移る赤城神社の森を見ながら黒檜山登山口へ向かいました。



登山口からちょっと急な登山道を登り、湖面の見える上りの尾根道に出ると先ほど見てきた大沼の中に赤城神社の姿が、幻想的に湖面に浮かんで見えました。



頂上は、朝が早いため、自分より早く登っていた一人とすれ違いましたが、あとは、頂上には誰もおらず、頂上先のみはらしどころまだ、足を延ばし、かすかに見える、日光方面の山並みや近くの赤城鈴ケ岳などながめひとやすみし、駒ケ岳方面に向かいました。


  残念ながら、本当にうっすらとしか日光連山は画像に移らず


  鈴が岳の三洋がぴょこんと姿を見せている

今日は山の花を目にしていなかったが、駒ケ岳へ向かう途中の草原で、名前はわからないが、白い花が咲いていたのでカメラに収めました。



駒ケ岳の頂上から、今まで登ってきた黒檜山を見返り、ここからは、ちょっと尾根道を歩き、大沼へと下りました。、10時前には駐車場を出発し、東京方面に変えることができました。







2017-6-18 アヤメ平、尾瀬ヶ原を歩く(2)

2017-09-13 21:16:17 | 日記
 アヤメ平から、尾瀬ヶ原の竜宮小屋方面へ山を下りました。この時間になると登山者に会う機会も多くなってきました。尾瀬ヶ原へ下る分岐点では、このの地点にある小池に映る燧岳を携帯の画像に収め尾瀬ヶ原へと下りました。



尾瀬ヶ原まで下ると少し薄日もさしたりもあり、気持ちよく尾瀬ヶ原を歩い来ました。木道の所々で、景色や花のを携帯画像に収めてきました。









 朝、早く出てきたのが幸いして、午後1時前には鳩待峠まで戻ってくることができました。高速道路もそんなに混まず、練馬には午後4時ごろに帰ってくることができました。




2017-6-18 尾瀬のアヤメ平、尾瀬ヶ原を歩く(1)

2017-09-13 19:52:00 | 日記
 関越高速道路は夕方になると、東京方面の帰りが混むので、夜明け前の午前3時葉ごろに、練馬の家を出て、尾瀬戸倉の鳩待峠行きバスのある駐車場へ向かった。6時には鳩待峠からの登山を開始しようと思っていたが、出発は、6時20分ごろとなった。まだ朝が早いので、アヤメ平まで間、登山者は、途中ですれちがった一人、もう一人はアヤメ平でと静かな山歩きとなった。天気は期待外れの曇り、しらびその林の中の残雪残る登山道を、アヤメ平を目指しました。




     途中、振り返るといつも見せてくれる至仏山が雄大な姿を見せてくれた。


  アヤメ平の地等の向こうに燧ケ岳が姿を現す


     雲海の上に上州武尊山が姿を見せている     


     雲海の上に上州白根山が頭を見せている


     アヤメ平の湿原風景     
    
     (続く)





2017-5-21 赤城の鍋割山に登る

2017-09-12 22:29:02 | 日記
今日は練馬の家を早く出発し赤城山に向かった。朝6時には前橋インターへ着き、赤城山へ向かっツタが、ガソリンが少なくなり市内のガソリンスタンドが早朝のため開いてなく。仕方なく、目的の黒桧山へ向かう大沼行きはあきらめ、はガス欠となるため、登る先を切り替え、白百合駐車状に駐車し、鍋割山へ向かった。



駐車場はすいていたが、バイクの連中が、駐車場の一部を占めてた。それを横目に登山口の、八重桜の花を見ながら、登山道を登り始めた。いつも着ている道なので、ゆっくりマイペースで進んだ。今回は久しぶりに、足元に咲く、カタクリの花を目にすることができた。以前はこの辺はたくさんカタクリの花を目にすることができたが、今回は、3,4輪の花を目にすることにとどまった。どうして、こんなに少なくなったのかと残念に感じた。



荒山高原につくと、桃色の花がきれいに咲いている木を見て、この時期だとミツバツツジかと思っていたが、どうも、アカヤシオの花であったようだ(写真を見せたら、家内にアカヤシオだといわれました)。


     (姫百合駐車場前の登山口)

荒山高原から、鍋割山に向かう道は、今日の温かい日差しで、つつじつぼみが膨らみ、一部開いている花もある中を晴れ渡る空を眺めつつ、鍋割山へ向かった。


     (アカヤシオの後ろに荒山を望む)


     (かまど山のつつじのつぼみ)


(ムシカリの花)

頂上は、まだ朝早いせいか、人もまばらで、前橋の街を見下ろし、一休みして元来た道を駐車場へ引き返した。


     (鍋割山頂上)

朝、給油できなかったつけが来て、駐車場からの車の下りは、オイル切れランプが点灯、何とかガソリンスタンドに滑り込むなどして、練馬へ向かった。