goo blog サービス終了のお知らせ 

徒然なるままに いとをかし!

沖縄の青い海と空の下、犬 ねこ うさぎとののんびりとした生活。変わりなく過ぎ行く時間の中で、ふと見つけた感動。

ひなとかのんの おひさま日記

2012年06月06日 08時02分24秒 | 日記
oto-sanとka-sanは、

毎週木曜日に、琉球新報に連載されている、

「 天才児 ひなとかのんのおひさま日記 」 を楽しみにしている。




広汎性発達障がいの小学生「ひなとかのん」の日常を、

母親の森山和泉さんが愛情あふれる温かいまなざしで描いている。


ka-sanは、毎回

“ とてもすてきな家族だなぁ ” って、思ってる。 し、

“ ひなちゃんと、かのんちゃん  次女にそっくり~ ” って、

クスクス笑っている。  


こないだの 「 ひなとかのんのおひさま日記 ぶん太の死 」 の、作者談に、

発達障害のある人は、広い世界で多数の人と向き合うのは苦手かもしれませんが、

身近な小さい世界で少人数の人と向き合うことは可能です。

等身大できちんと生きていけると思います。
 って、書いてあった。


ka-sanもそう思う。


次女は、身近な小さい世界では、とてもすてきな人間関係を築く事ができるし、

素直な彼女のことを、知れば知るほど、一緒にいるのが楽しくて、心地いい、 から。


すでに、30回も連載されているので、

出来れば、

「 ひなとかのんのおひさま日記 」 を、作者談も合わせて、
“ 本にして欲しいなぁ ” って、思っている。  








最新の画像もっと見る