My Little Southern-Cross

藤田伸二騎手をおっかけるおやじのブログ。大相撲開催時期には「相撲部」のみなさんが集まります。

めし→ごはん。

2007-01-31 07:07:47 | 競馬のお話・予想・結果など
私が普段から使う言葉に「めし」というものがあります。

「あさめしある?」
「ゆうめしは何?」

などなど。これが我が家の5歳児にはとっても言葉遣いが
よろしくないと思えるようで、最近しきりに指導されます。

「『めし』じゃなくて『ご・は・ん』っていいなさい!」

「ぱぱはいっつも『めし』っていうんだから~~~!!」

気をつけないといけませんかねえ?


話はまったく変わって、昨年のケンタッキーダービーを無敗で
制したものの、その後のレースで右後脚を骨折して闘病生活を
送っていたアメリカの名馬・バーバロがついに安楽死の措置を
取られることになりました。こちらから。

馬という生き物は4本脚で歩くことによって体内に血を循環させる
ため、激しい骨折などをしてしまうと生きていけなくなるため、
即処分がなされることが通常。現代医学の粋を集めてもやはり
無理だったようですね・・・。普通の生活を送っている人には
何の影響もないかもしれませんが、世界の競馬という観点から
見るとかなりの損失のような気がします。一時は順調に回復と
いうニュースも伝わってきていたのですが。残念です。

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5 コメント

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 こんちゃヾ(*^▽^*)〃 (♥あい♥)
2007-01-31 16:56:37
子供は、スグに真似しますよぉ♡→ܫ←♡
お気をつけくださいなぁ。

あまり、記憶が定かではないんですが、
私。。初めて、名古屋競馬に
連れてってもらった時に、
お馬さんが、途中で倒れ・・骨折したみたい。
その場で、ブルーシートみたいなので、
見えないように隠して?たけど
安楽死?・・(´;ω;`)ウッ
ショベルカーだったと、思うけど
それに、乗せられて姿を消しました。
 
ショックでしたよ・・
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Unknown (ももママ)
2007-01-31 20:22:49
そうなんですよね、子供ってすぐ口まねしますから。
私も気をつけないといけません。孫の前で(笑)

私、馬が大好きなんです。
いつか乗馬を習おうと思ってるの。
競争馬って骨折したりするとすぐ安楽死でしょ。
人間を楽しませてくれたぶん
静かに余生をすごさせて上げられないものですかね。。。治療しても生きていけないのかしら。
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小さいお母さん (kuro)
2007-01-31 22:27:36
娘さん可愛いわ~
すっかり大人の口振りですね(笑)

安楽死。難しいですね。
楽にしてあげたいっていう気持ちもわからなくはないけど、
人間の都合もあるわけでしょ。
どっちが幸せなのかしら・・・
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残念でしたね・・ (湘南雑貨店)
2007-02-01 04:50:06
バーバロはやはり力尽きちゃいましたね。
かわいそうですが仕方がないのでしょうね・・
日本でもテンポイント、サクラスターオー、マティリアルなどみんな蹄葉炎で命を断たれちゃいましたね。
医学の進歩をもってしてもなかなか難しいようですね。
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お返事です。 (MVB)
2007-02-01 07:14:56
あいさん
確かに子供が「めし」などと言い出したら良くないかもしれませんね。我が家はそれでなくても「おやじ」になることができる環境が整っているので

安楽死。見ているほうにとっては気持ちが良いものではありませんが、仕方がないところもあるので・・・。

ももママさん
一般的には静かに余生を過ごしている馬も大勢いるし、そのほうが多いことは間違いありません。ただ、やはり「ガラスの脚」と言われるくらいですから、事故に遭う可能性も当然高いわけで。あの細い脚ですごいスピードで走るんですからね。軽い骨折だったら治療はできますが、バーバロの場合は折れた瞬間にどうしようもないと思われるものでしたから・・・。

kuroさん
毎日かなり指導されています(苦笑)

馬は4本脚でないと生きていくことは不可能に近い生き物。私たち人間のような治癒力があるわけではありません。ずっと横になったら自分の体重に皮膚が耐え切れずに地面に接したところの皮膚が腐りはじめるほど。人間がどういったかかわりを持つかは非常に難しいところですね。

湘南雑貨店さん
バーバロは事故に遭ったときに即安楽死でもまったくおかしくないほどの重傷でしたから・・・。日本でも助からなかった例は枚挙にいとまがありません。医学の進歩をもってしても立ち向かうことができない壁は確かに存在しますね。
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