My Little Southern-Cross

藤田伸二騎手をおっかけるおやじのブログ。大相撲開催時期には「相撲部」のみなさんが集まります。

第2回四国うどんツアー  その1

2007-02-28 07:08:06 | 競馬以外のこと
「四国うどんツアー」から帰ってきたのは月曜日の夜遅く。
さすがに即旅行記を書くという気力&体力はなかったため、
ちょっと遅れての更新となりました。何日かに分けて思い出し
ながら完成させていこうかと思っております。

金曜日の朝から土曜日の夕方までの勤務を何とかこなしたあと、
一旦家に帰って旅行支度をしてから嫁の実家へ移動。日曜の早朝に
私たち家族と嫁の両親の計5名で一路讃岐へ向けて出発です!

朝7時前に出て、途中運転を交替しながら瀬戸大橋を越えて四国の
地を踏んだのが12時過ぎ。まず1軒目のうどん屋さんに向かい
ました。

「山の中にある」という説明を地図を頼りにしつつようやく到着。
確かに「おいしいうどんを食べる!」という目的がなければとても
足を運ぶこともないような感じの土地でした。それでも日曜日の
お昼時というせいもあってか、駐車場には他県ナンバーの車が
ぎっしり(もちろん私たち一行もその一味)で、店の外まで行列が
できています。まあお客の回転は早いので、そう待つことなく
食べることができましたが、残念だったのは私たちの目の前で
「ゲソ天ぷら」が売り切れてしまったこと。これがあったら印象も
変わったかもしれません(苦笑)

山を降りて次に向かったのはこちら。ここはうどんよりも働いている
おばちゃんのほうが強烈なインパクトを残してくれます。とにかく
しゃべりが面白すぎ。言葉では上手く伝えられないので、一度体験
してみてほしいところです☆うどん自体も1件目よりは良かったような
気が私はします。まあ人それぞれでしょうけど。

初日に回ったうどん屋さんはこの2軒。本当はもう1件回る予定でした
が、パンフレットが古かったらしく、すでにお店はなくなっていました
・・・。

昼にしっかりうどんを食したので、夜は居酒屋さんにて。
その後ホテルに入り、「華麗なる一族」を見た後に就寝。私はその後
ちょっと読書をしたあとに眠りにつきました。

1日目はこうして終了。続きは明日にでも☆☆☆

こんな週末です。

2007-02-23 07:01:09 | 競馬以外のこと
週末の私の日程は以下の通り。

2月24日(金) 朝から仕事でそのまま夜勤突入
2月25日(土) 夜勤が終わり、そのまま夕方までお仕事
2月26日(日) 「四国うどんツアー2」開催!一路讃岐へ

なかなかの強行日程となっていますが、一昨年の暮れに開催した
「うどんツアー」が再びあるのはうれしい限り。しっかりリフレッシュ
してきたいと思っております。

というわけで次の更新は旅行から帰ってきて、ということになる
でしょう。みなさん良い週末を☆☆☆

上昇と下降。

2007-02-20 01:12:17 | 競馬以外のこと
ブログを初めて2年以上が経過しましたが、その中でも今が
いちばんの「スランプ」であると実感しています。2月に入った
あたりからうすうす気づいてはしましたが、日が進むにつれて
進行していっているような気が・・・。特に体調が悪いとか
そういうことではないんですけどね。

ブログに対する意欲はかなり低くなっていますが、これとは
まったく反対に「活字欲」はどんどん自分の中で上昇中。

社会人になってからはあまり「本を読む」ということはなかった
感じですが、ここにきて猛烈に読みたい!という気になってきて
います。


ここ何日かで手に入れた本はこちら。

宮城谷昌光『重耳』(全3巻。長友さんから譲り受けました)
福井晴敏『亡国のイージス』(全2巻)
桐野作人『破三国志』(全3巻)
浅田次郎『見知らぬ妻へ』


このうち破三国志は読み終わり、現在は重耳にとりかかっています。
今の意欲ならば今月中に上記すべてを読破することも可能かも
しれません(笑)

現状はパソコンに向かうよりも本を読もうという心のほうが大いに
勝っている現状。まあこんなときもあるのでしょう。いろんな意味で
リフレッシュが必要なのかもしれませんね。

しっかり読書したり、旅に出たり。来週の日・月は仕事が休みなので、
そういったことも計画中。きっかけひとつでまたブログに対する意欲も
戻ってくると自分では信じていますので、ゆるりと見守っていただければ。

今年は異変?

2007-02-16 07:24:55 | 競馬のお話・予想・結果など
今年(といってもまだ2ヶ月たっていませんが)の日本中央競馬界
ではちょっとした異変が起こっています。

毎年この時期にはすでに武豊騎手がリーディングジョッキーの座を
不動のものにしていたのですが、今年に限っては年初に騎乗停止の
時期があったこともあってトップの座を明け渡しています。

私が応援している藤田伸二騎手も昨年末の事件で3ヶ月の騎乗停止
となっており、復帰にはまだ1ヶ月もあります。これまでは武騎手が
1位、藤田騎手が2位という構図が長く続いていたのですが、今年は
革新の年となるかもしれません。

地方競馬からの移籍組である安藤勝己騎手と岩田康誠騎手。この2人
の活躍が半端ではありません。現在の関西リーディングの1位と2位
はこの2人。今の中央競馬はこの2人から馬券を買っておけばかなり
の確率で的中につながっていくはず。今後の展開が非常に楽しみな
ところです。

そして3月には安藤勝己騎手の実兄である安藤光彰騎手が地方競馬
からの移籍を果たします。笠松競馬場を主戦場として、これまで
5600勝以上をマークしている腕達者。弟が中央競馬で活躍する
ことに対するライバル心も当然あったでしょうが、笠松競馬場の
存続問題が移籍を決断させる重要な要因になったことは間違いない
ようです。

中央競馬と地方競馬。ともに同じ日本で行なわれている競馬ですが、
実態にはとても埋めることができないような壁が数多くあります。
もう何年も前から言われ続けていることですが、地方競馬の衰退は
もうどうにもならないところにきているのかもしれません。そんな中、
中央より地方のほうが上回っていると思われる数少ない点であるのが
騎手の存在。武豊騎手が毎年200勝くらいしているのですが、地方
競馬では南関東の内田博幸騎手が昨年は実に500勝を超える数字を
叩き出しています。

ほかにも吉田稔、川原正一、石崎隆之・・・といった数多くの名騎手
が地方競馬でがんばっていますが、彼らのほとんどは恵まれた環境に
いるとは言いがたいのが現状。かつて宇都宮競馬で「ミスターピンク」
のニックネームまでついていた内田利雄騎手にいたっては、宇都宮
競馬が廃止になってからは国内外を問わずいろいろな競馬場を流浪
する身となってしまっています。このままでは地方競馬から中央競馬へ
と移籍の道を探る騎手は増えていくことになることは間違いありません。

一時より売り上げは落ちたとはいえ、依然日本の優良企業であることは
間違いない中央競馬と、地方自治体の長が投げ出したくなるような
厳しい運営を迫られることが多い地方競馬。同じ日本で行なわれている
競馬なので、なんとかならないのもか、とは思いますが・・・。

おこちゃま。

2007-02-15 07:13:30 | 競馬以外のこと
私の味覚にはどうやっても「おこちゃま」という感覚が
ついて回っているようです(笑)

酒が嫌いであるということはここでも常々書いているような
気がしますが、食事に関してもとても三十路とは思えないような
ことがいっぱい。

まず「漬け物」が大の苦手。「○○漬」とうたってあるほとんど
のものは口にすることができません。小学校の修学旅行のときに

「出された食事はすべて食べること!」

と言われ、小鉢のたくあんをどうやって処理しようか延々と悩んだ
記憶があります(苦笑)

もちろんキムチもNG。韓国にはとても行けそうにはありません。

そこから派生するように、和食系もちょっと苦手。和食すべてが
ダメというわけではないのですが、カレーやハンバーグのほうが
美味しそうに見えてしまいます。

あとは薬味系もあまり必要性を感じませんね~。この時期はどの
家庭でも鍋を囲むことが多いと思いますが、私は薬味をつけずに
ポン酢のみでいただきます。ネギ、大根おろし、もみじおろし
などは一切無し。ネギが好きでどんどん食べる娘のほうがよっぽど
大人の味覚なのかな~とか思ったりします。

実家に行ったときに最近出てくるのが

「大根おろし入りのポン酢」

実にありえません(苦笑)


酒は嫌いといろんなところで宣言し、家にもまったくお酒の気配は
ない状況なのですが、つまみ系は案外好きだったりします。特に
こりこり(ごりごり)したものには目がありません。軟骨とか牛すじ
とか。おでんによくすじを入れたりしますが、ほとんど煮込むことなく
取り出したごりごりの岩のようなのが良いです☆


年齢を重ねれば味覚も変わってくる、とはよく言われることだと
思いますが、私にはまだまだ変化のきざしはないようです・・・。

生活必需品。

2007-02-13 07:15:00 | 競馬以外のこと
私の生活になくてはならないいもののひとつに「メガネ」があります。
毎朝起きてからいちばん最初にすることと言えばメガネを装着すること。
狭い家の中でもこれなしでは生活できないほどの近眼です。

生まれたときから悪かったのではありません。小学校のころはまったく
そんなきざしはなく、普通に生活していました。

異変に気づいたのは中学生のとき。視力検査があったときに、左目だけ
見えなくなっていることが発覚。焦って何度か試みましたが結果は同じ。
そのうち黒板の文字も読みにくくなってきたので、最終的にはメガネを
つけることに。

目は片方悪くなると、もう片方もそれに合わせるように悪くなっていきます。
もちろん私も例外ではなく、メガネが生活の必需品となるまでにはそう
時間はかかりませんでした。

私の父親がかなり目が悪く、小さいころにはよく

「メガネをはずしたら何もできない」

という話は聞かされていた私。その当時はただ驚くだけ。父親のメガネを
試しにかけてみて、あまりの度の強さに頭が痛くなったりしたものですが、
今の私はおそらく父親よりも近眼ではないかと思われます。大人にならない
と理解できないことってやっぱりあるものなんですね(苦笑)

その後はずっとメガネ少年で押し通していましたが、学生から社会人に
なろうとしたときに一念発起してコンタクトレンズに手を出してみました。
最初につけたときには視野の広さにびっくりした記憶がありますね。

それから数年間はコンタクトで生活していましたが、アレルギー性の
結膜炎を発症してしまい、医者からも

「使い捨てでないコンタクトをするのはやめたほうが良い」

と言われたこともあり、使い捨てコンタクトをしてみることにしましたが、
だんだんと毎日つけはずしするということに面倒くささを覚えるように
なり、結局もとのメガネ生活に戻ることになりました。


我が家は嫁も目は良くないので、娘にも遺伝していくことはほぼ間違い
ないところかと思われます。今のところはしっかり見えているようですが。
小さいころにメガネをするようになると周囲からいろいろ言われる対象に
なりやすいので、悪くなるならばある程度年齢を重ねてからになれば
良いなあと思う今日この頃です。

揺れてます。

2007-02-12 07:34:40 | 競馬以外のこと
八百長疑惑に揺れる相撲界。
ついに訴訟を起こすというところまで発展しちゃいましたね。

相撲協会の事情調査には多くの力士が呼ばれたわけですが、
内部の人間が調査したのでは全員が潔白を主張するのはある
意味当然の帰結。今後裁判になるなら第三者として登場する
のはこの人だというウワサまで存在する始末。うやむやに
終わる可能性はかなり高いかと思われます。

まあしかし、ただでさえ人気低迷気味の相撲。これでさらに
相撲離れが拡大していきそうな気配がかなり漂っていますね。
私が「ペーパー親方ゲーム」を離脱したり「相撲部」をたたんだり
することは絶対にありませんが、3月場所では部員が減ることも
想定には入れておかないといけないでしょう。

低迷。

2007-02-11 08:46:04 | 競馬のお話・予想・結果など
最近ちょっとやる気が減退気味。
パソコンを前にしても自分のブログを書くことや知り合いの
みなさんのところにコメントを残すという作業がどうしても
先に進みません。

特に体調が悪いとかそういう面があるわけではないのですが。
これがもしかして「スランプ」ということなのでしょうか。

このブログもなんだかんだで2年以上続いているわけですが、
こういったことはあまり経験がなかったような気がします。

「一日生活していれば何かしら記事にすることがあるはず」

という気持ちがあったもので。

まあそんな時期もあるのでしょう。しばらく時間が過ぎたら
感覚が戻ってくるでしょうから(かなり楽観的)。とりあえず
今日は仕事も休みなので、気分転換に今からジョギングでもして
くることにしましょう♪

嫁には、

「普段からあまりやる気があるようには見えない」

というありがたいお言葉をかけていただきました(笑)


<日曜競馬予想>

東京11R ダイヤモンドS
◎セレスステーラー  ○ターキー
▲エリモエクスパイア △トウカイトリック
×バイロイト     ×アドマイヤフジ

京都11R きさらぎ賞
◎アサクサキングス  ○ナムラマース
▲アドマイヤヘッド  △オーシャンエイプス
×サムライタイガース ×マルカラボンバ

小倉11R 周防灘特別
◎チェリーフォレスト ○タイキミューズ
▲シルクドラグーン  △コスモラヴソング
×クラシカルウィーク ×オーヴェール

競馬関連の詳細?はこちら
kousamas horse racing club ライター MVB


今日の注目レースは京都で行なわれるきさらぎ賞。デビュー戦で
かなりの走りを見せたオーシャンエイプスがここに駒を進めて
きました。圧倒的な人気になることは確実ですが、私はあえて
逆らってみました(苦笑)

初挑戦。

2007-02-09 08:13:47 | 競馬のお話・予想・結果など
先日長友さんにすすめられたこともあって、久しぶりに本を買って
みました。

宮城谷昌光 『王家の風日』

この作家は名前は耳にしたことはあったものの、作品を読んだことは
ありませんでした。古代中国のことを専門に書いているとのこと。
私にとってはまったく未知の領域。「三国志」の世界よりも千年以上
も前ですからね。地名とかも聞き慣れないものがほとんどで、一度
読んだだけではとても理解できないような感じなので、ゆっくり時間
をかけて把握していこうと思っています。

本来は長友さんおすすめの『重耳』を読もうと考えていたのですが、
全3巻が私の今回訪れた古本屋さんには揃っていませんでした。
これもいずれは読んでみますね☆


<万歩倶楽部活動>

相変わらず停滞気味ですが、木曜日はちょっとやる気を出してみました。

2月8日(木) 12011