今さらながら。

もうすでに映画化もされてしまっていますが、先日本屋さんに
行った際に『天地明察』を衝動買いしてしまいました。

まず驚いたのが、著者の冲方丁氏が自分より若いということ。
内容よりもまずそちらから衝撃を受けました（苦笑）

舞台は江戸初期。碁打ちである安井算哲（渋川春海）の若かりし
ころから話はスタート。まだ序盤しか読んでいませんが、本業である
碁打ちからはだんだんと外れていく模様。この時期のこういった種類の
ものとしては、井上ひさし氏の『四千万歩の男』を読みましたが、
それと比較しながら読んでいくことになるのか・・・と思っております。


大相撲九州場所は１０日目まで終了。優勝争いは早くも両横綱に絞られて
きた感があります。そうなった最大の原因はやはり大関陣のふがいなさ
でしょう。把瑠都は早々に休場に追い込まれ大関陥落が確定し、残る
４力士もまったく優勝争いに絡めず。こうなったからには最低でも横綱と
の対戦で意地を示すしかありません。

「ペーパー親方ゲーム」では相撲部員のみなさんがおおむね好調。
残り５日間もしっかり応援しましょう！

南星	349点	27位	１０－５
kuro	335点	50位	９－６
茄子王	327点	67位	８－７
non	324点	78位	８－７
スヌーピングー	304点	128位	６－９

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