中山記念＆阪急杯。

中山　中山記念（Ｇ２）

◎　ダイワファルコン
○　アンコイルド
▲　タッチミーノット
△　リアルインパクト
×　ダノンバラード
×　ナカヤマナイト

中山で５勝をマークしているダイワファルコン。前走は中山での
出走とはいえ有馬記念なので致し方なし。ここなら巻き返せる。



阪神　阪急杯（Ｇ３）

◎　レオアクティブ
○　ロードカナロア
▲　サンカルロ
△　マジンプロスパー
×　オリービン
×　エピセアローム

香港で快勝したロードカナロアが今年初戦を迎えるが、久々となる
１４００ｍ戦で５８キロを背負うというのはやはり決して楽な条件
ではない。それでも香港であれだけの走りを見せた馬に国内Ｇ３で
大きく崩れては欲しくない。私の想定としては、ロードカナロアが
先陣争いを見ながら直線で抜け出してきたところに、後方にいた
藤田騎手が駆るレオアクティブの末脚一閃ということで。

佐賀記念予想。

相変わらず北方謙三ワールドにどっぷり漬かりまくって
いるところです。

『揚令伝』全１５巻がもうすぐ読了です。『水滸伝』と
合わせて３４巻をほぼ１ヶ月半で読み終えるペース。
ひそかに１日１巻と思っていたので、ちょっと遅れて
います。まあ気にしないようにしますけど。

第三部である『岳飛伝』は現在連載中で、文庫化される
予定は当分ないでしょう。雑誌を買うか単行本を買うか
すれば読むことはできますが、文庫でまとめて読もうと
いう気になりつつあるので、それまでに何回か『水滸伝』
と『揚令伝』を読み返していようかと。

それにしても、ハードボイルドからはじまった北方氏が、
現在は歴史小説とは。しかも舞台は日本のみならず世界にも
進出。これだけのものを書くには自身のイメージだけではなく、
相当な歴史に対する知識・理解も必要となってきます。
ただただ驚くばかりです。


まったく話は変わりますが、久々にここで競馬の予想でも。

２月１１日（祝）に佐賀競馬場で行われる「佐賀記念」。
エーシンモアオバーに藤田騎手が乗るようなら現地まで
観戦に行くという選択肢もありましたが、結局岩田康誠騎手
での出走となったのでテレビ中継を観ることにします。

逃げるエーシンモアオバーにホッコータルマエがどこまで
迫れるか。この人気２頭での順当な決着になると見ています。
３着にはキングスエンブレム、オースミイチバン、クリール
パッションのＪＲＡ勢は当然押さえますが、地元・佐賀の
大将格であるデュナメス、統一Ｇ１での好走経験があるグラン
シュバリエあたりがきたらそれなりの配当になるのでは
ないでしょうか。


＜佐賀記念予想＞

◎　エーシンモアオバー
○　ホッコータルマエ
×　キングスエンブレム
×　オースミイチバン
×　クリールパッション
×　デュナメス
×　グランシュバリエ

３連単　◎＝○→×　　計１０点