今回は奈良県御所市にある百百川を金剛山山頂に向かって遡る登山である。
今回も爺々様ブログ炉端の会OF会
今回の参加人数は10人
この登山は登山道にない沢登。さて、どんな登山になりますやら。
又、今回のために爺様・B様らによる事前の調査及び整備により可能となった。
(何時もありごとうございます)
8時00分 高天彦神社前駐車場へ集合
この高天彦神社、葛城氏にゆかりがあり日本書紀にも出てくる。
神社鳥居前には数百年はありそうな大木がずらりと十数本
その先には鶯宿梅(おうしゅくばい)いわれのある梅の古木が朝の光に輝いている。
又、この奥100m先には蜘蛛屈が有ると云う(タイシ様より)
これも神武天皇にゆかりがあり日本書紀に出てくるようだ!
(後で見に行くと柵がしてありよく分らない。)
8時30分ごろ爺々様B様により百百川添い登山口まで送迎してもらうことに。
爺様・B様らはこの神社から山麓沿いを北へ歩き百百川へと合流することに。
今から沢登、みんなわくわく顔がほころんでいる。
歩き始めてすぐの森林
また少し歩くとないやら恐ろしいものが!!
途中爺様たちと合流して登山再開
みんなでワイワイ・ガヤガヤと沢を楽しく歩くことに
よく足元を見ないと石の上はところどころ滑ります
堰堤・・・高所恐怖症の私、やせ我慢をして素知らぬ顔で・・・
沢を過ぎると金剛山頂へと急登の連続、這い上がるように登るところばかり
又、浮き石が多く少しのことで落石が!!
金剛ダイトレへ 全員で記念撮影
ログハウスでの楽しくなが~い一時!
下山は山道が凍っているためアイゼンを付けることに
途中・雪が降ってきた
下山をし村の古道をのんびりと歩く
最後に神社鳥居から駐車場へと古木の間を歩く
今日は田舎の幼馴染によるグループと大阪の西山を歩くことになっていたのだが、急きょキャンセルとなり炉端の会OF会に事前の連絡もせず朝いきなり合流し参加させていただいた。いきなりだったが皆さん快くグループに加えていただいた。
奈良側はあまり歩くことがないのだが毎回歴史を感じるところに出くわす。
次回からはもう少し勉強して参加したいものだ。
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今回の歩数は17,151歩(歩数計の距離によると9.4kmぐらい?)
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