７月７日オープン戦結果報告

平成２５年７月７日
対　ＯＢＣ高島
場所：瀬田球場

１．（８）　近藤　（福井商業・２）
２．（４）　坂本　（龍谷大学付属平安・３）
３．（７）　畑　　（大垣日大・２）
４．（９）　今西　（龍谷大学付属平安・３）
５．（Ｄ）　宮城　（鳥羽・２）
６．（２）　木村　（広島新庄・３）
７．（５）　梶田　（神戸国際大附属・２）
８．（３）　井上　（加古川北・３）
９．（６）　山内　（広陵・２）
Ｐ．　　　　菊地　（八幡浜・２）
　　　　　　大川　（大聖寺・３）
　　　　　　西　　（倉敷商業・１）
　　　　　　井村　（一条・１）
　　　　　　中井　（大阪青凌・３）

ＯＢＣ高島 020 000 110 4
龍　谷　大 200 000 000 2


（投手）
菊地　（５）
大川　（１ 2/3）
西　　（０ 1/3）
井村　（０ 2/3）
中井　（１ 1/3）

（総評）
　先発の菊池は二回先頭で打者を安打で出塁させると、犠打と死球で二死二三塁のピンチを作り、右適時打で二点を返されたが、その後はピンチを招きながらも要所を締め最少失点で抑えた。六回から登板した大川は、その回を三者凡退に抑えたが、七回先頭打者を左越え二塁打で出塁させると、犠打で走者を三塁まで進められ、甘く入った変化球を右前に運ばれ一点を追加されてしまった。その後、一死満塁のピンチを招き降板した。途中から登板した西隆は、相手打者を三併殺打に打ち取りこのピンチを凌いだ。八回から登板した井村は、二連続安打と死球で無死満塁のピンチを作ると、中ゴロの間に走者が本塁に帰り一点を追加されてしまった。八回途中から登板した中井は、九回をコーナーを突く投球で三者凡退に打ち取った。
　打撃陣は、一回二死から三番畑が右安打で出塁し、続く今西、宮城も死球を選び二死満塁の好機を作ると、六番木村の二点中前適時打で先制した。二回一番近藤が内野安打で出塁し、続く二番坂本が中堅手の前に落とす打撃で無死一三塁の好機を作ったが、後続が続くことが出来なかった。その後も走者を出しながらもあと一本が出ず本塁が遠かった。
　今日の試合は、逆転された後、試合をひっくり返すことが出来なかった。次の試合は逆転勝ちが出来るように努力していきたいと思う。（主務/松村）