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今日の記憶を一言半句

青春の記憶横須賀

正月に帰省した長女から、一泊で小旅行の提案があり、近場の三浦半島を選んでいた。

数日後に早速、魚料理の良さそうな宿を予約したとメールが。

今日がその日。
品川駅で待ち合わせて、京浜急行で横須賀中央駅で下車。

京急は、JRや他の私鉄より軌道幅が広いから、走行速度を上げるので、立っているときは、しっかりつかまっていないと、カーブなどで倒れこむこともあった。

それは昔の話で、今はそんなことはないから誤解しないでほしい。
電車の安定性能が向上したことや、線路の改良によるものだろうが、乗り心地がとても良かった。

 

横浜在住の頃は、社宅が京急屏風浦駅近くだったので、三浦半島方面はよく足をのばした。

半世紀も前のことだから、横須賀の当時の面影はなく、まるで浦島太郎の境地。

その頃は、横須賀基地周辺で、安保反対とか横須賀港に入港する米軍の原子力空母インタープライズや潜水艦に反対するデモ隊に加わったことが何度もあった。

熱気ある闘争心旺盛だった若かりし時代の思い出の地でもある。

 

基地の街横須賀ならばと選んだヨコスカ・ネイビーバーガー店で昼食を。

ハニービー(HONEY BEE)

 

一番小さいサイズを注文したが、一般的なバーガーの2倍のボリュームがあり、手こずったが完食。
やはり、この大きさは基地の街だからアメリカサイズなんだね。

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