龍ともこ(りょうともこ)の日記もどき

やっぱり、毎日書けるとは限らないから
【日記もどき】♪

素晴らしきあだ名

2007年03月27日 | Weblog
今日から、期間限定で、桜の背景にしてみました♪
(携帯からの方は見られなくてごめんなさい)

ああ。春ですね。
春といえば、新学期とか環境の変化への期待と不安。

関西だけではないと思うのですが、出会ってすぐにあだ名をつけるのが得意な人っていませんか?

「あ、お前、ミッキーな。」
(ちょっと耳が大きくて、苗字がミキモトだったりすると即決。)
とか、
「あ、お前は絶対、センセイ。」
(メガネかけてて、七三分けだともう決まり。)
とか。

関西の小学生では
山本とか中本とかは必ず「もっち」。
長谷本とか浦本とかは、なぜか最後まで言ってもらえず「はせも」「うらも」。
「ゆうすけ」とか「けいすけ」とかは絶対に「べ」を付けられて、「ゆうスケベ」。

見た目からも容赦なくて、
「ブタ」「サル」「ゴリラ」は当たり前。
私の友人は顔が魚っぽいということから「サカナ」って呼ばれてましたね。
もっと「めだかちゃん♪」とか「鯉ちゃん♪」とかないんかい!って思うけど、ワルガキどもの手にかかるともう、「サカナ」ですわ。

「鳥」も居たな。
「トリ」て。。。

これはもう『ニックネーム』なんて生やさしいもんじゃない
立派な『あだ名』の文化ですな。
学校の先生なんて、全員にスバラシイあだ名がついてましたしね。

私も、たくさんのあだ名を持っております。
今でこそ「りょうちゃん」と呼んで頂いておりますが、昔はひどかったな。。。
さあ!公開ーーーー!!(やるの?まじで?)

『サル』・・・これは基本。
『ガリガリ』・・・細かったもんで。そのまんまやな。
『ホネホネロック』・・・だから時代がバレるってば。
『がんめん』・・・根拠はないけど、「顔面神経痛や!」って言われた。
『がんさん』・・・「がんめん」に敬意が加わったらしい。なんじゃそら。
『がんのすけはん』・・・さらに進化。こうなるともう原形がわからない。
『アンモナイト』・・・化石に似てるって。。。はあ?
『おとうさん』・・・なんで?
『ともべー』・・・確か自分でつけたんだけど、かなり普及してしまって、今でも奈良で呼ばれる。後悔。。。
『にこまったぷんこ』・・・当時のおもちゃの名前。
『ちこ』・・・知子の音読み。まともだ。
『りょーりょー』・・・2回繰り返すのが流行ってた。
『おばちゃん』・・・こらー。
『おっさん』・・・こらーーーーー。
『ヅラ』・・・バイトが金髪禁止のため、かつらをかぶって働いていたもので。

他にも、公共の電波にのせられないようなスゴいのもあります。。。

しかしこうして見るとひどいなー。
今の子なら、もう泣いて不登校になってるぞー。

だけど、あだ名が多いっていうのは「人気がある証拠♪」と思っていたし、いじめられてるとか感じたことは無かったなあ。
(ポジティブすぎますか?)
つけるほうの独創性もたいしたもんですよ。

みなさんは、どんな『秘密のあだ名』を持っていらっしゃいますか?ウフ。

しかし、大人になってからもあだ名が増えつづけてる私って一体。。。

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