龍ともこ(りょうともこ)の日記もどき

やっぱり、毎日書けるとは限らないから
【日記もどき】♪

こわかった話。

2007年03月14日 | Weblog
ランチを食べようと、中華料理屋さんに入ったのです。
ランチと言えども14:00過ぎだったので、店内はガラーンとしており、お客は私ひとり。
初めて入るお店だったので、ちょっとドキドキしつつ、ランチを注文。

従業員は3人いて、どうやら3人とも中国人らしく、私に「ハッポサイテイショク デスネー カシコマリマシター」と言ったら後は、3人の中国語会話の嵐となった。

「サンチョンニースー¥×%≠±★*ゞ∴§??」
「タンシャオサーラーヰ@▲%×*#!!!!!」

何やら、結構な勢いで言いあっている。
また店が静かなもんで、その声がものすごく大きく響く。
女性二人が言い合っていた所に、中華鍋を振っている男性も大声で加わり、言い合いはさらにヒートアップする。
「#*×▲@ゞヰ????!!」
「%∴★▲*±☆¥!!!!!!」
「ゞ◆ヰーーーーー!!!!!」

こっこっ、怖いよーー(;・д・)
完全にこれは喧嘩してるぞー
おっちゃんがもし包丁とか突き出したら、私が警察に通報したほうがええんかなー
どうしよー||(;-_-)|||

とかなりイヤな汗をかきつつ横目で様子を伺い続ける私。

・・・・・と

「ハーッハッハッハッ」
「アハハハハハハ」
「ハッハッハッ」

え・・・
笑ってるでオイ・・・

単なるお楽しみ雑談だったの・・・?
まじで?

その後何ごともなく、にこやかに彼らはお仕事を続けていました。

思わず
「えーーっ?(;-_-)」
と独り言を言う私。

関西弁も、他から聞くと喧嘩してるように聞こえるとよく言われますが、
あれほどじゃないやろー。
やっぱり、あれですかね。
中国は国土も広いので、声もどんどん大きくなるんですかね。
関西人は何故声がでかく、早口になるかと言うと

主張しないと 置いて行かれる

からです。



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