みなさんこんにちは。
環境や季節の変わり目、お元気にお過ごしでしょうか？
りょうともこは、やっと花粉症からも解放され（スギの時期が終わったのかな？突然平気になりました）、春の風をめいっぱい楽しめるヨロコビを噛み締めております。
大袈裟やと思われるかもしれませんが、窓をおもいっきり開けて掃除できたり、洗濯物をバンバン外に干せるのはスバラシイことですよ奥さん！！
それでは、今回もかなりつれづれなるままに。。。
ニュースレターをお送りしたいと思います。
さて。。。今回も勝手な小タイトルを付けつつ書いてまいります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【この季節に思うこと・その１】
この季節のちょっとした悩み。
自動販売機から[あったか～い]が消えていくこと。
こまる！こまるぅ！！
困るんです。年中、あったかいコーヒーが飲みたい私としては。
もちろん、世の中の需要としては、暖かくなると冷たいものが飲みたくなるのが自然な流れですよ。
でも、ちょっと待ってください～～～。
夏でも、「ほっ。」とするには、やはりホットでないとダメなんですううううう！！！！！
この気持ち、わかってくれる人、いませんかね？
自動販売機の担当者様にお願い。。。
端っこの２本くらいでいいから、あったかいコーヒーを残しておいておくれよぅ。
でも、たまーーーーに、真夏でもホットを残しておいてくれている販売機を見かけます。100機に1機くらいですが。発見すると、
「おー！わかってくれている！！」と嬉しくなるのは私だけでしょうか？
【この季節に思うこと・その２】
鯉のぼり。
春風にハタハタとひらめく鯉のぼり。
欲しかったなー
子供の頃。
東京では、マンションのベランダから小さな竿にくっついた鯉のぼりがヒラヒラ、という風景を時々見かけるかんじですが、
子供の頃に見た田舎の鯉のぼりって、ハンパなく大きくて、
庭とか畑の真ん中に、掲揚台みたいにポールがどーーーん、って刺さってて、
☆まごい、ひごい、こどもたち数尾、その上、なんかキレイに切ってあるヒラヒラした飾りまでついてある超豪華版鯉のぼり☆
だったりしました。
ご近所に、その[超豪華版鯉のぼり]を所有するお宅が何軒かあって、この時期になるといつもそのハタハタする鯉のぼり達を見つめながら
「うちも、アレ、欲しい。」
と両親に訴えてみたものです。
もちろん、両親の答えはいつも「ＮＯ」でした。
「うちには、ちゃんと五月人形あるからエエやろ。鯉のぼりと両方なんかなくてエエねん。出すのもしまうのも、鯉のぼりは大変やで。」
「鯉のぼり、私がちゃんと出して、ちゃんとしまうから！それやったらエエ？」
。。。うーん、子供にありがちな、その場しのぎの約束。
もちろんそんなことに説得されるような甘い両親ではない。
で、更にがんばる末っ子ともこ。
「あの五月人形は男の子用で、お兄ちゃんのやんかー。こどもの日やのに、お兄ちゃんには人形があって、私には何もないなんておかしい！私用に鯉のぼり買って。」
そこに登場する、冷静な兄。
「ぼく、ひな祭り、何もないけど。」
。。。。。げ。
私には、立派な７段かざりのひな人形があったのでした。
ちーーーん。試合終了。
そこから、私がどうゴタクを並べようと、両親と兄を説得することはできませんでした。
今なら両親の気持ちもわかる。
あれは、見るにはいいけど、所有すると、毎年出すのもしまうのも、鯉を洗濯するのもえらく大変なのは間違いない。
けれど、今でも鯉のぼりを見かける度に、「あー、ほしかったなー」と懲りずに思う私なのでした。
【この季節のちょっとした発見・その１】
お。なんて愛らしい花なのかしら。
路上で足をとめてパチリ。
。。。その夜。
おおおっ。
閉じておる。
いや。。。ただそれだけなんですけども。
チューリップとかもそうですが、種類によって、夜は花を閉じたりするのですね。
自然にそうなるっていうのがすごい。
花たちは一体誰に教わったんでしょう。
【新たな発見・その１】
最寄駅近くに、たいやき屋さんができまして。
とてもシンプルだけど、どこかキュートな店がまえ。
たいやきの中身は
・十勝あずき
・ふわふわカスタードクリーム
・ラブリーいちご
の３種類。
看板には、ハートマークがいっぱい描いてあったりもするのだけれど、がっしりした体型の若い男性が、３人で切り盛りしていらっしゃる。
ちょっと微笑ましいでしょ。
そして、そこに並んで買っていくのは、私→おばあちゃん→おばあちゃん→おばあちゃん→・・・
さらに微笑ましいでしょ。
さて、私は[ラブリーいちご味]を買ってみました。
まわりのパリパリ部分も残してくれているのが嬉しいでしょ。
しっかり苺の甘ずっぱさも出ていて、焼きたてふんわり、なかなかに春らしく美味でございました。
【この10日間のりょうともこ見聞録】
[本]
『深夜特急』 沢木耕太郎：著
友人にすすめられて読んでみました。６巻まで出ているそうですが、ひとまず２巻まで。いろんな国にふらりと一人旅する紀行なのですが、爆笑エピソードがあまりに多くて、ついつい夢中になって、すぐに読み切ってしまいました。
うーん、旅に出たくなります。
『ラッシュライフ』 井坂幸太郎：著
今年の本屋大賞受賞作家さんです。
受賞作の「ゴールデンスランバー」は、まだハードカバーなので、文庫になるまで待つとして（買った人は貸してください♪でっかい本を置いておく場所がないので、ハードカバー購入は禁止中の私です）、ひとまず、前の作品を読んでみようかなと手にとりました。
ミステリーって、どうも苦手な私ですが、井坂さんの文章はかなり引き込み方が上手くて、とても楽しく読めました。
けど、いろんな登場人物が入り組んでくるので、忘れちゃう前に、一気に読むことをおススメします。
あと、気になっている本。。。
父が電話で「知ってるか？」と、かなり自慢気に教えてくれた本。
写真も送ってくれました。
『日本語漢字辞典』。
なんだろう。。。？
父いわく「広辞苑よりでっかいんやで。本屋でずっと売り切れで、やっと手に入ったんや。漢和辞典や国語辞典では引ききれんかった言葉が調べられるんやでえー。」
むむううーーー。気になるぅーーー。
想像できるようなできないような。
本屋さんで是非探してみよう。そして気に入ったら、
今度、実家に帰った時に、こっそり頂戴して来よう。。。
（実は、広辞苑も同じ手口で父から横どりした私）
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回もまた、お読みいただいてありがとうございました♪
ご意見、ご感想ございましたら
ryotomohoo@yahoo.co.jp
までお寄せくださいね！
では皆様、
素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいませ。
次回のニュースレターは、５月８日（りょうともこの誕生日！！）にお送りする予定です。
どうぞお楽しみに♪
