基本的な健康診断を受けました。
普段あまり病院にも行かない私は、いろんな検査に興味津々。
事前に渡される検査キットにまず驚き!
(゜〇゜)
あっ。お食事中の方は、お食事の後にここから先をお読みください。
そう、検便。
検便キットがすごいんです!!
もうマッチ箱でも黒いプラケースでもないんですよ!
(平成生まれ達よ笑うな!昔は大変やったんや!)
シャーペンの芯入れみたいな薄ぺったいケースに青い液体の薬品が予め入っていて、
キャップを取ると棒がくっついてきて、その棒の先にちょちょいと便をつけてキャップを閉めれば液体と反応して臭いも無し。
うぉわ~すごいぃ~(゜ロ゜)
次に検尿!
これまた綿棒の大きいやつに尿をしみこませるだけ!
紙コップも試験管みたいなケースも不要!
(平成生まれ達よ笑うな!昔は大変やったんや!)
そして一番のトピックスは『バリウム』飲んでの胃のレントゲン!
バリウム飲むのは20年ぶりぐらい。
20年前はバリウムの味もストロベリーセメント?って感じで
ざらざらして不味くて、
マックシェイクぐらいの量を「全部飲んでくださいね~」と渡されたけど
とても全部なんて飲めず、
涙目になりつつ半分で許してもらったという記憶があります。
今回は、マックコーヒーSサイズぐらいの量で、さらっとしていてカルピス味?
って感じ。
しんどかったけど、全部飲むまで横でお兄さんがじっと見てるから、頑張って一気に飲みました。
その後がびっくりでしたわ。
円柱を縦に切ったようなカプセルの中に寝かされ、
いきなりそのカプセルの頭側ががナナメ45度に傾いて上がり、
その状態で
「ハイ、そのまま右回りに3回、ぐるぐるまわってください」
えぇ?このカプセル回らんの?
自分で回るの?
この角度じゃあ、一流のバレエダンサーでもザンレールは無理やでしかし。
寝返り寝返りよいしょ、よいしょ、
「もっと早く回ってください。あと2回。」
えっ。まじで。頑張りますわ。
バタンバタンバタンバタン。
「では動きますので、両脇にあるバーをしっかり握ってください」
うぃ~ん!
と、カプセルがシーソーのように傾いたりもどったり。
逆さまでキープしたり。
あ~た~ま~に血がの~ぼ~る~(;゜Д゜)
しかもベルトとか何もなくて、自分が握りしめてるバーだけが命綱なもんで、
長いキープは手がプルプル。
私はもともと胃下垂なので、バリウムが思うように胃壁をすべらず撮影がしにくいのか、
明らかに他の人より時間が長い。
「ちょっと長くてごめんなさいね~頑張ってくださ~い。」
とガラス越しの声。
いやいや、おばあちゃんやったらコレ、すでにカプセルの外に放り出されてますよ!
だんだん笑けてきて、アハハハ言いながらぐるぐるしてしまいました。
検査キットがあんなに進んでるんやったら、バリウム検査ももちっと楽にならんのかしら?
まあ、オモシロかったからええけど…
(そうか?)
普段あまり病院にも行かない私は、いろんな検査に興味津々。
事前に渡される検査キットにまず驚き!
(゜〇゜)
あっ。お食事中の方は、お食事の後にここから先をお読みください。
そう、検便。
検便キットがすごいんです!!
もうマッチ箱でも黒いプラケースでもないんですよ!
(平成生まれ達よ笑うな!昔は大変やったんや!)
シャーペンの芯入れみたいな薄ぺったいケースに青い液体の薬品が予め入っていて、
キャップを取ると棒がくっついてきて、その棒の先にちょちょいと便をつけてキャップを閉めれば液体と反応して臭いも無し。
うぉわ~すごいぃ~(゜ロ゜)
次に検尿!
これまた綿棒の大きいやつに尿をしみこませるだけ!
紙コップも試験管みたいなケースも不要!
(平成生まれ達よ笑うな!昔は大変やったんや!)
そして一番のトピックスは『バリウム』飲んでの胃のレントゲン!
バリウム飲むのは20年ぶりぐらい。
20年前はバリウムの味もストロベリーセメント?って感じで
ざらざらして不味くて、
マックシェイクぐらいの量を「全部飲んでくださいね~」と渡されたけど
とても全部なんて飲めず、
涙目になりつつ半分で許してもらったという記憶があります。
今回は、マックコーヒーSサイズぐらいの量で、さらっとしていてカルピス味?
って感じ。
しんどかったけど、全部飲むまで横でお兄さんがじっと見てるから、頑張って一気に飲みました。
その後がびっくりでしたわ。
円柱を縦に切ったようなカプセルの中に寝かされ、
いきなりそのカプセルの頭側ががナナメ45度に傾いて上がり、
その状態で
「ハイ、そのまま右回りに3回、ぐるぐるまわってください」
えぇ?このカプセル回らんの?
自分で回るの?
この角度じゃあ、一流のバレエダンサーでもザンレールは無理やでしかし。
寝返り寝返りよいしょ、よいしょ、
「もっと早く回ってください。あと2回。」
えっ。まじで。頑張りますわ。
バタンバタンバタンバタン。
「では動きますので、両脇にあるバーをしっかり握ってください」
うぃ~ん!
と、カプセルがシーソーのように傾いたりもどったり。
逆さまでキープしたり。
あ~た~ま~に血がの~ぼ~る~(;゜Д゜)
しかもベルトとか何もなくて、自分が握りしめてるバーだけが命綱なもんで、
長いキープは手がプルプル。
私はもともと胃下垂なので、バリウムが思うように胃壁をすべらず撮影がしにくいのか、
明らかに他の人より時間が長い。
「ちょっと長くてごめんなさいね~頑張ってくださ~い。」
とガラス越しの声。
いやいや、おばあちゃんやったらコレ、すでにカプセルの外に放り出されてますよ!
だんだん笑けてきて、アハハハ言いながらぐるぐるしてしまいました。
検査キットがあんなに進んでるんやったら、バリウム検査ももちっと楽にならんのかしら?
まあ、オモシロかったからええけど…
(そうか?)