ナンキンハゼの実がはじけ、白い種が顔を出しました。葉もチラホラと紅葉を始め、緑、赤、白のコントラストが映えそうです。ナンキンハゼの種はどの鳥も好物のようで、よくやって来ます。どのようにして食べるのでしょう? これからしっかりと観察したいとおもいます。今日のお客さんはメジロ。
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メジロの羽の模様もはっきりと見えて活き活きとした写真だと思います。
メジロが元気に飛び回ると楽しくなります。これから楽しい季節ですね。
きれいです。
メジロが白い実を食べるのですね。絵になる場面です。
もう少ししたら全部が紅葉して赤、橙、黄と華やかになります。
クリスマスの頃は夜、街灯に照らされた白い実だけのナンキンハゼもロマンチックできれいです。
白い種をくわえてくれればもっと良かったのですが、そんなにこちらの
思うようにはしてくれませんよね。
ハゼの実にも色々な鳥がやって来ますね。
私も1カ所ハゼの木を見つけましたので、ジョウビタキが来るのを待っています。
かぶれには気をつけなくてはいけませんね。
そういわれると、クリスマスのリースが思い浮かびますね。
でもこの実もエゴノキの実と同様毒性があるそうです。味見はやめておきます。
食べ物が少なくなる冬には貴重な食べ物ですね。
秋になり野山には大小さまざまな木の実が色づいていますが、熟れ具合や
鳥の好みもあるようで、一斉に食べるのではなく徐々になくなっていくのが
面白いです。