名前のとおり海岸付近で暮らしていたイソヒヨドリが、最近内陸部に進出してきたようです。住宅街やスーパーの立体駐車場でも見かけるようになりました。このイソヒヨドリ(雄)は公園の中を移動していました。もう少し春がすすむと、美しいさえずりが聞こえてくるかもしれません。
今年の干支にちなんで作られた竹のヘビの飾り物に乗りました
名前のとおり海岸付近で暮らしていたイソヒヨドリが、最近内陸部に進出してきたようです。住宅街やスーパーの立体駐車場でも見かけるようになりました。このイソヒヨドリ(雄)は公園の中を移動していました。もう少し春がすすむと、美しいさえずりが聞こえてくるかもしれません。
今年の干支にちなんで作られた竹のヘビの飾り物に乗りました
それに海岸で良く見かけたのでなんとなく違和感が有ります。😆💦
私は海岸近くで暮らしたこともなく、出かけることもあまりありませんので、
町中や農耕地にいるイソヒヨドリに慣れてしまっています。
「海辺の鳥」がなぜ内陸部に進出して来たのか?
謎のようですね。
春だな~と感じます。
家の近くでは毎年、暖かくなった頃に朝、きれいな鳥のさえずりで目覚めています。
2階の窓のカーテンを開けると近くの電柱のてっぺんに頭から背中が青くてお腹が赤褐色のイソヒヨドリのオスがとまっていました。
今年ももうすぐ目覚めのさえずりが聞こえるかな~
最近は街中でも良く見られると、野鳥に詳しい
blog友さんの処で拝見して居ます。
美しい囀りをするので、直ぐに存在が判るそうですね。
ネットで囀りを聞いてみましたが、ヒヨドリと
同種でも囀りは全く違いますネ。
山岳地帯に住んでいる私は、未だ見た事がありません。
菜の花と一緒に拝見すると、春を運んでくる小鳥に感じます。
是非出会って、囀りを聞いてみたいイソヒヨドリです。
正面を向いてくれなかったので、赤茶色のお腹をしっかり見られませんでしたが、
美しい羽色を見せてくれました。
電柱や屋根の上で、ポピーッ チュルリー
の鳴き声が聞こえてくるのも間近かも。
ウグイスのさえずりも聞こえるようになりましたね。
ran1005さんのお近くでは見られない鳥なのですね。
国内でどのように分布しているのか興味のあるところです。
イソヒヨドリは「ヒヨドリ」の仲間ではなく、以前はツグミ科、今はヒタキ科に分類されているようです。
動きはツグミのように地面を歩きますし、さえずりが美しいのも納得のいくところです。
冬鳥は移動を始めたようですが、秋から冬に例年見られた鳥の種類や数が減ったように感じます。
夏鳥が来てくれるか?
スズメやメジロなどにも変化が起きないか?
心配なことです。