四季の風にのって

――野鳥とともに――

小さな命

2023年07月31日 | 日記

猛暑の中、25日間の抱卵が続いていたカイツブリに1羽の赤ちゃんが孵りました。全長26cmの親鳥に比べるととても小さいですが、大きく口を開けておねだりしている姿が浮巣の上にありました。まだ孵っていない卵も見えますので、続いて生れることを願っています。小さな命が大きく、たくましく成長しますように!



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4 コメント

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Unknown (ゆり)
2023-07-31 14:53:51
カイツブリの赤ちゃん、かわいいですね~
浮巣でつながりました。
鳰の浮巣‥水上勉の小説を思い出しました。
鳰(にお)はカイツブリのこと
浮巣を見て感激しています…
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ゆりさん (緑の風)
2023-07-31 23:20:12
いつもコメントをいただきありがとうございます。
浮巣は草や木の枝(ここでは枯れ木や枯れ葉)を積み重ねて作られています。
雨風には弱く、以前にあった巣がなくなっている時も、過去には見たことがあります。
親が巣を離れる時は、卵を草で覆って隠ししています。
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Unknown (m1960102)
2023-08-04 17:40:26
可愛い赤ちゃんですね。実は私1週間入院してました。反応ができなくて、申し訳ございません。今日ようやく退院できました。今後とも宜しくお願いします。
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m1960102さん (緑の風)
2023-08-04 23:25:17
入院されていたとは驚きました。
猛暑でもありますので、どうぞご無理をされませんように。
お元気になられた時の写真を楽しみにしております。
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