猛暑の中、25日間の抱卵が続いていたカイツブリに1羽の赤ちゃんが孵りました。全長26cmの親鳥に比べるととても小さいですが、大きく口を開けておねだりしている姿が浮巣の上にありました。まだ孵っていない卵も見えますので、続いて生れることを願っています。小さな命が大きく、たくましく成長しますように!
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猛暑の中、25日間の抱卵が続いていたカイツブリに1羽の赤ちゃんが孵りました。全長26cmの親鳥に比べるととても小さいですが、大きく口を開けておねだりしている姿が浮巣の上にありました。まだ孵っていない卵も見えますので、続いて生れることを願っています。小さな命が大きく、たくましく成長しますように!
浮巣でつながりました。
鳰の浮巣‥水上勉の小説を思い出しました。
鳰(にお)はカイツブリのこと
浮巣を見て感激しています…
浮巣は草や木の枝(ここでは枯れ木や枯れ葉)を積み重ねて作られています。
雨風には弱く、以前にあった巣がなくなっている時も、過去には見たことがあります。
親が巣を離れる時は、卵を草で覆って隠ししています。
猛暑でもありますので、どうぞご無理をされませんように。
お元気になられた時の写真を楽しみにしております。