「恋愛偏差値」「コクリコ坂から」

眠いんですけど…最近観た岡田氏関連の２作品をさくっと感想書いちゃうことにします。

「恋愛偏差値」（２００２年）

まー、これに関しては、コレに尽きますよ。
つまり、まさかコレが↓



１２年後にこうなるとは↓



こうも違うか、特に岡田氏ｗｗｗｗｗ
もう、ストーリーどうでもいい、これに尽きるｗｗｗｗｗ
ストーリーはねぇ…まぁ、なんだろな～、ツッコみどころはいろいろあるわけなんだけども…まぁ要するにゲイじゃなくてバイだったって気づいちゃったってかんじ？（爆）
でもさ～、あれ、中谷さん、最後の選択はよろしくないんじゃないかな～…。
私、決して、バッドエンドは嫌いなタイプじゃないんだけど、あそこは、あれだけ今まで支えてもらった人を、今度は私が支えようって思うべきでしょ～？
「私もがんばらなきゃ」じゃないわよ！ってかんじで、モヤーっとしたかんじで終わったのでした。
まぁ、恋愛モノを、もうなんだかんだ思いながら観るような歳でもないんですけどね（苦笑）

「コクリコ坂から」（２０１１年）

岡田氏が声優ってことで観たんですけどね、基本的に岡田氏は声優としてはあんまりうまいと思わないかも私。
てかこの映画、重要人物、ほとんど声優じゃなくて俳優じゃん…ジブリは声優使うの嫌うとはいえ、ここまで並べるか？！ってくらいだね、すごいね。
でも聞いててちょっと違和感あったの岡田氏くらいかなぁ（苦笑）
ストーリー的には、まぁおもしろかったってばおもしろかったかなぁ…でもなんかすっごいハマるとかそういうのはない、淡々と見て、淡々とあーおもしろかったな～で終わるってかんじ。
キャラクターはそれぞれにとても魅力的だったな～と思うのよ、海も風間も水沼も理事長もその他もろもろ。
あと昭和の風景、空気がなんともいえずいい雰囲気を醸し出してるのもよかった。
なのにハマりきらないのはなんでだろうねぇ、ストーリーとしては単純だからか？
あ、細かいところ、もうちょっといろいろ説明ほしいんだけど、みたいなのが結構あったね、なんで海がメルって呼ばれてるのかとか、信号旗の意味とか、結局見終わってからネット調べたっつの。
でもハッピーエンドっぽいのはなによりです。
次は「ゲド戦記」も観とこうかと思っております。

てか、蜩ノ記を観たいがためにツタヤディスカス久しぶりに復活して、今月は４枚借りられたので、もういいやと思ってまた来月から休会しようと思ったら、よく分からない設定（無料会員から有料会員に復帰した月は再び無料会員に戻ることはできない→来月になった瞬間その月の月額は課金されるので、結果確実に２ヶ月有料会員やらないといけない）のために来月も無料会員に戻れないんだと…問い合わせもしたんだけどまったくもって謎設定、ただのぼったくりじゃん。
まー、しょうがないから、別に借りなくてもいいかなぁって思ってたものもこの機会に借りようと思いますけど…お盆挟むからあんまり借りてる余裕もないんだよねぇ…タイミング悪いわぁ…。