昨日の話のついでに

昨日「１日に聞く音がどれくらいあるのだろう」という記事を書いたら、妹が「１日に何文字話すのか疑問に思ったことがある」とコメントをくれて、血は争えないなぁと思ったさｗ

ついでなんで、小さい頃に疑問に思ったことがあることが他にもあるので書いてみようかなと。

・色について
これひょっとしたら前にもブログに書いたような気もするんだけど…ま、かぶってもいいや。
「自分の見ている色と、人の見ている色って、同じなのかなぁ」って思ったことがある。
たとえば今私と誰かが同じように青空を見ているとするじゃん？
で、「空が青いねぇ」「そうだねぇ」なんて会話をしているとする。
でも、本当にふたりが見ているのは同じ色なんだろうか？
ふたりとも、その色が「青」だと教わって、そう信じて疑わずに育ってきたからそれを「青」だと思っているだけで、ひょっとしたら隣の誰かが見ている「青」は私にとっての「赤」かもしれない。
なーんてことを、時々考えてましたよ。

・本当は世界って…
この世には実は私しか生きていなくて、周りの人達はみんな、影というか幻というか私の意識が作り出しているものというか…。
たとえば私が誰かと向き合って話してる。
でも、もしも私が彼をその時後ろから見たら、実は彼には後姿なんてなくて…表面だけ、私に見える部分だけが薄っぺらい板のように作られてるんじゃないだろうか、なんて。
私が実際に彼の後ろに回り込んだら、今度は後ろ側だけちゃんと作り出されて、彼の正面が消え去って…っていうような、私の目につくところだけが作り出されている世界なんじゃないかって。
本当は意識を持って動いているのは私だけであって、周りは全てそうやって作り出されたただの幻じゃないか…なんてね。
ひょっとしたら、そんなふうに、宇宙中にというか次元中にというか、無限の世界に、そうやってひとりひとりの人間が幻影のようなものに囲まれてそれぞれの人生を送ってるのかななんても考えたりしました。
でもまぁ、そうなると周りの人達みんなの存在を否定することになるし、第一、私だけの人生を作り出すんだったらきっともっといい人生のはずだ、と思って、この考えは却下ｗｗ

今考えてもヘンなヤツだなぁ私ってｗ

あ、ちなみに冬ソナたった今観終わったので、明日にでもレビューをば。