手足口病の後遺症、のようなもの

午前中、私とはなちゃんは、ふたりで自転車で皮膚科へ。
いつも行っている皮膚科なんですが、年に数回、爪の専門の先生がいらっしゃるんだそうな。
で、今日がその日。
なんでその日に、はなちゃんが皮膚科に行かなきゃいけないかっていうと、写真参照なんですが、これ、今現在の、はなちゃんの左手の指３本。
古い爪がはがれてきてて、下から新しい爪が生えてきてるのね。
人差し指は、古い爪が引っかかってはなちゃんことあるごとに痛がってたので、切っちゃって、こんなかんじになっちゃってるんですけど。
左手だけじゃなくて、右手も、両足も、爪はこんなかんじになってます。
で、これはなにかっていうと、どうやらここ最近の手足口病の典型的後遺症？らしい。
こないだ皮膚が荒れて診てもらった時、先生が「そういえば爪はどうなってる？」って見て、あ～手足口病のだ…って話になり、今月末たまたま爪の先生が来るから見せたいんだけど来られる？って。
つまりだ、今日は、治療のために行ったわけじゃなくて、なんていうの、見本じゃないけども、適当な言葉が浮かばないんだけども、教授の回診にこっちから訪れました的な？（爆）
まぁ、いつもお世話になってる先生なので、こういうのもたまにはありでしょう。

いざ行ってみると、今日は特別診療のため一般の診療は受け付けてませんみたいなかんじで、半分シャッターが閉まってて、ほぉそうなのかと。
中に入ると、今日は完全に予約制なので、すぐに呼ばれまして。
その先生ってのが、おじいちゃん先生でね～。
いつもの先生が、おじいちゃん先生に、はなちゃんの爪やら過去の症状の写真やらを見せながら、あれこれ説明してるわけで。
おととしくらいから発生してる手足口病の症状みたいだよ。
ま、あとは、おじいちゃん先生に、「ちょっと黄色いね」と言われ、「あ、野菜ジュース飲みすぎなんです…」って話したりとか…（苦笑）
まぁそんなわけで、こちらとしては、「爪浮いてきたら切っちゃっていいんですよね？」くらいなもんで、特になにがあるわけでもなく、先生からむしろ「ありがとうございました」って言われて終了。
未来の医学に少しでも貢献できたならよしとしよう（爆）

さてさて。
その後はすぐ近くのスイミングに移動しまして。
お父さんとかいくんは車で行って、もうすでにレッスン始めてましたけども。
私とはなちゃんもしばらくしたら着替えて待って、体操の時間になって一緒に体操してる間に、お父さんとかいくんもシャワーとか終わって。
そこで、今度はお父さんにはなちゃんを預けて、私はかいくんの着替え。
私、さすがにまだプールには入れないので、体操のためだけに水着を着たんですよね（爆）
どうしても入れ替えの時間、かぶっちゃうので。
そしてお父さんは、秘技・２連続レッスン。
どうもお疲れ様でした…今は３人とも爆睡中です…。