りょーこのマネージャーな日々

ブログタイトル仮変更。子供達のマネージャー状態な日々をダラダラ書いてます。

かいとの話

2013-06-11 19:47:11 | いろいろ考える
朝から雨が降ってたし、今日はサッカーないだろうな~って思ってたら、9時くらいからちょっとあがって、まさかの決行のお知らせ( ̄▽ ̄;)
イヤ、月謝考えたらやってくれたほうが当然ありがたいんだけど、今日はなんだか猛烈に眠い私、あるのかないのかHPにアップされるのを待ってる間にF1の録画観ながら寝落ちしてたし、なんならちょっと休養したかったわけね(苦笑)
で、いざ行ってきたら、やっぱりグラウンドは水はけよくて全然問題なく、でも20分経過した頃に小雨がぱらつき始めてから少しずつ雨足が強くなってきて、それでも45分の練習時間のうち30分強やったけど、ちょっとだけ早めに終了となりました。
そんなあいにくのコンディションではありましたが、今日はかいくんはコーチの指示に対する反応がとてもよくて、いっぱいほめられてたなぁ~。
昨日頭打って少し頭よくなったかしら(苦笑)
その後小児科に行っていつものお薬をもらうついでにそのたんこぶもちょっと診てもらったんですけど、まぁすぐにひいてすぐに泣き止んでて、今も機嫌が悪いとかもないし、大丈夫でしょうってことでした。
それより、ここ2週間くらい、はなちゃんが朝だけせきが出てる話をちょっとしたら、それ一度朝一番に連れてきてもらったほうがいいなと言われたので、土曜日に連れて行こうと思います…。
今日はあとは午後にはなちゃんの英語教室に行ってきまして。
はなちゃんのレッスン中、私はお買い物して、終了時間に合わせてお迎えに。
先週から入会して、1週間の間にCDを聞く宿題を真面目に毎日繰り返してたんですが、それが相当効果あったみたいで、先生が帰りに「CDかなり聞きました?今日はテキストの内容もすごくよく覚えてたし、大きな声でいっぱい言えてたし、びっくりしましたよ!」って。
この調子でぜひがんばっていってほしいです。
そうそう、先週書いてなかったんですけど、今年長さんふたりと同じクラスに混ぜてもらってるんですが、この年長さんがふたりとも同じ幼稚園なのにはびっくりした!
同じ幼稚園ってことで年長さん達(特に女の子のほう)が親近感持って接してくれてるのも、とても嬉しいポイントです。

さて、今日はもうひとつ、別の話(眠いんだから早く寝ればいいのにね…)。

7月7日に靖国神社で七夕まつりがあって、それに申し込んだんですけど、その参加整理券が今日届きました。
前回のこどもの日のお祭りはかいくんが全然もたなかったので、今回はかいくんはお父さんに預けて、私とはなちゃんふたりで行ってみようかと思っているんですけどね。
で、こうやって、日本文化に積極的に接しようって思うようになってから、心から思うのが、かいくんの名前(本名)、「かいと」にしなくてよかったな~、ってこと。
イヤ、世の中の「かいと」くんを否定するわけではないってことを、最初にお断りしておきますね。
私は、男の子が生まれたら、海を渡ると書いて「海渡(かいと)」って名前をつけたかったんです。
日本という枠にとらわれず、世界中を飛び回って活躍できる人間になってほしいなぁって思って。
でも、お父さんがどうしても「かいと」という響きが気に入らず、「かい」ならいいって言うもんで、でも私は逆に「かい」じゃ家族の名前と並べてしっくりこない…てわけで、結局「かいと」も「かい」もボツになり、せっかくなので今ハンドルネームとして「かい」という名前を活用してるわけですけど。
でも、今こうして日本のことをあれこれ知ろうと思うようになってから考えると、ほんの少し前の私の頭の中って、「日本を飛び出して世界に羽ばたくこと=かっこいい!」っていう、自虐史の図式が完全にできあがっていたんだな~って思うわけで。
てか、ほとんどの日本人が、そう思ってるよね…。
でも、日本って、2672年もの間王朝の変更なく続く世界最古の国家なわけで、(一部の変わった国をのぞいて)世界中の多くの国から愛されている素晴らしい国なわけで、そういう国をもっともっと愛情を持って大切にしていくべきだと思ったら、ほんと、息子の名前は、お父さんが反対してくれてよかったなって思うわけで(笑)
もちろん、グローバルに活躍することってすごいことだってのは言うまでもないことなんだけど、最初から「日本<海外」みたいな意識は、もう捨て去らないとなって。
もっともっと、自分達が育ってきた日本を知って好きになっていきたいなと思うわけでした。
今私が読んでるのは「怨霊になった天皇」って本なんですが、詳しくは読了してから感想文書くけど、これまた私の知らなかったことがたくさん出てきて、もっと古事記とか勉強したいな~って思わされるもんね。
子供達には、日本人であることを誇りに思えるような子達に育ってほしいなぁ。

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