りょーこのマネージャーな日々

ブログタイトル仮変更。子供達のマネージャー状態な日々をダラダラ書いてます。

子供との接し方を見直す機会

2012-01-13 17:59:06 | いろいろ考える
今日は午前中は昨日のリベンジでリトミックへ。
以前もそうだったんですが、いつもと違う曜日に行われると、参加者がすっごく少なくて、今日も4組だけ。
なので、ドレミパイプとか、鉄琴とか、いろいろさせてもらって、かいくんもいつもより放牧させてもらって、すごくよかったんですが…。
はなちゃんが途中からギャン泣きでね~、まいった。
なぜか、リトミックの時、はなちゃんは頻繁に、すっごい甘えスイッチ&ギャン泣きスイッチ入るんだよね~…。
リトミック自体は好きなはずなんだけど…。

…ちょっと、リトミックの話は、あとでもう1回することにして…。

午後は、月に一度の2010年度ママ会、今回で13回目~。
今回は参加者が少なめの4組だったので、そのぶんみんなでいろーんなお話してきました。
いつもながら気づくと4時間なんてあっという間だもんな~。
毎月会うたびに成長を感じる子供達ではありますが、今回は特に、「なんか一緒に遊べるようになってきたよね?!」ってのを顕著に感じられた回でしたね。
一緒に遊んでるっていうと言いすぎかもしれないけど、なんとなくからんでるというか、なんとなく彼らなりのやりとりをしてるというか…そういうふうな場面が多々あった本日。
成長したなぁ…って、ほんとに思います。

…さて、話を午前中に戻すんですが…。
今日はそんなこんなではなちゃんがギャン泣きし、参加者も少なかったこともあり、リトミックが終わってから先生に捕まった私(爆)
この先生、カヨ子ばあちゃんみたいなタイプでね、リトミックを指導しつつも、子育て論もしきりに話す先生で(実際そちら方面の資格もお持ちらしい)。
それで、終わってから、いろいろお話されたんだけど…「さっきみたいに泣かれちゃうと、どうしたらいいか分からなくなっちゃうんでしょ?あなたが子育てに混乱してるから、はなちゃんはもっと混乱しちゃうのよ」「あなたはすごくまじめなタイプだから、がんばりすぎてるのよ、子供達も大変」「この子がこのまま小学校に行って、やっていけるかって、すごく不安に思ってるでしょう」「でもはなちゃんはすごくいい子よ、かいくんもすごくいい子、だから信じて待ってあげて」「この子達にはなんの問題もないの、あなたがもっと学ばなくちゃいけない」…的なことを、いろいろと、30分くらい話されました。
なんかね~、リトミックだけのお付き合いだし、たくさんの生徒の中のひと組でしかないんだけど、ズバズバと、まるっきり私のことを見抜かれてるって言葉がすっごく多くてね…さすがいろんな親子を見てきただけのことはあるんだろうな~って思いましたよ。
で、「これ来月まで貸してあげるから読んでみて」って1冊の子育て法の本を貸して下さいました。
ぶっちゃけ、私って、こういうハウツー本の類は鼻で笑っちゃうタイプなんですが…でも、ちょっと、先生の言葉の数々があまりにも胸に刺さるかんじだったので、今回はちゃんと読んでみようと思いました。
いつも私達のことを気にかけて下さって、本当にありがたいなぁと思います。

なんかね~、がんばりすぎてるってのも…私的にはあんまりそういう意識もないんだけど。
毎日出歩いてあれこれさせてるのも、自分が田舎育ちだった反動がすごくて…だいぶ前だけど、ニュースの特集コーナーで、ウズベキスタン出身のママが、子供達にいろんな習い事を熱心にさせてるってのを放送してたけど、そのママが言ってたのが、日本はいろんな選択肢があるんだからやらせなくちゃもったいないって…ド田舎出身の私もまさに同じ感覚なのね。
だからやらせたいことが多すぎてしぼれなくて時間もお金も足りないんだけど。
まぁ幼稚園に入る頃には必然的にしぼられてくるから、それまではいろんな経験させたいなって思ってるんだけど…。
…ま、ちょっと、話がずれたかな、なにをやらせるかっていう外枠のことより、どう接するかっていう内側の話かな。
とにかく、ちょっと、お借りした本、こつこつ読み進めようかと思います。
「私も(この子育て法を広める)資格を持ってるけど、あなたみたいな人は向いてるわよ」っても言われましたが(笑)

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