Mamie のフランス留学日記 パリ、ムフタール通り

Valenceの友達と、bonbon屋さんに向かう途中、ムフタール通りを通って行きました。

ここがムフタール通り。
パリの下町という感じの所です。
ここは、パリ改造計画から外された地域で、その分古いパリが残っている感じなのだそうです。
昔のパリは小さくて、ここはパリの城壁の外側で、
細い道の両側に、八百屋さん(て言うのかな？)チーズ屋さん、肉屋さんと立ち並び、地元の人が買い物に来る感じです。
車は入れない、日本で言えば歩行者天国の地域で、ゆっくりのんびりとお店を覗きながらお散歩出来ます。


こんな可愛いカフェや、小さなレストランも沢山ありました。

彼女と一緒でなければ行くことはなかったと思う場所です。
パリには、本当に色々な所があるんだなあと思います。
日本で言えば、浅草や皇居、明治神宮とかではなくて、西日暮里の商店街、みたいな感じでしょうか。
ルーブルとか、エッフェル塔、ノートルダム寺院とかいった観光スポットではなくて、パリの庶民の生活を垣間見る事が出来るパリの下町っていう感じです。

五区のカルチェラタンのそばですし、日曜日もやってるそうなので、この辺を歩いてみるのも楽しいと思います。