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Mamie のフランス留学日記 フランスの食事と和食

2016-12-02 19:04:53 | 日記
先日、帰国してから初めて体重計に乗りました。
フランスにいる時から、緩かったスカートが丁度良くなり、顔が更に丸くなってきてるのを感じてたので、分かってはいたのですが、実際体重計に乗ってみると、なんと2.5キロも増えてました。
元々ふっくらしてたのに、更にプラスの2.5キロ‼️やっぱりショックです‼️

そうよねえと、思います。毎日パンをいっぱい食べて、もう無理と思っていても、デザートにチーズが出てくると、又、どうしてもバゲットと一緒に食べたくなって、一切れ食べちゃいます。

パリで一人で作って食べてたのがこれ。
マダムに教わったポタージュ(まず野菜をバターで炒めてます)、ガレットには、卵、ハム、テーズ、サラダを入れました。
さらに大好きなチーズのコンテ、やっぱりバゲットも食べちゃいます。
結局、バター、チーズと脂肪分が多い物を取ってるし、パンもかなり食べてました。

日本に帰ってからの食事。久しぶりに玄米とマグロのお刺身、ぬか漬け、お味噌汁という超質素でヘルシーな食事になりました。
お陰で3日で1キロ落ちました。
やっぱり、フランスの食事は太るんでしょうか?

トールで同じクラスの中国人の男の子が、フランスに来て半年で10キロ太ったって言ってました。
私もあのままフランスにいたら、更に太っていたのでしょうか?

確かに、パンが大好きで、三食パンを沢山食べて、更に午後、図書館で勉強した後、ついついboulangerで、Pain au raisin とか、flan とかを買って、カフェテラスで食べてました。
最初は甘いパンは一週間に1度にしようと決めてたのに、ついつい甘い物が食べたくなって、気がつくとほぼ毎日食べてました。
きっと、甘いパンは、和菓子よりカロリーも高いんだと思います。

どう考えても、やっぱり和食の方が
脂肪分が少なくて、野菜もたっぷり摂れて健康にいいですね。

フランスで身体にいい食事を摂るにはどうすればいいのか?
次に行くまでにしっかり考えておかないと。そして、次は、ホームステイではなくて、自分で食事が作れるステュディオを借りて暮らしたいです。

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