![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ea/e56c00a8625cb69b2bd2497cd528d0f7.jpg)
亀石 初めてここを訪れてから、かれこれ15年以上は経っているでしょうか?
今思えば、ここが自分の巨石デビューだった場所でも有ります。
場所は、神奈川県厚木市にある七沢温泉郷から西に林道を更に奥に行った場所にある「日向薬師ハイキングコース」を100メートル登ったすぐ左手にあります。
今でこそここをWEBで取り上げられている記事も見受けられますが、我々が当初訪れた15年以上前までは、地元に住んでいる方でもご存じないような、超レアなスポットでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e0/bb696e1373db0a8af17542d763b7135d.jpg)
左端が「亀石」になります。この辺りは小さな沢となっていて、水が常に流れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/84/d911e8ff4a0e700f9cf14a8ce6987b0d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ca/07763a764507c0329ddd17a118a35bc9.jpg)
七沢巨石群 更に少し登ると、写真のようにたくさんの磐座が点在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f2/ceffe26d6147a3ad845f9ecfa18e1bdc.jpg)
鏡岩(仮名) そして、さらに登って行くとかなり巨大な岩が横たわっています。壁面(手前)が平らであるので勝手に「鏡岩」と呼ばせてもらっています。
ここは、大山の巨石ネットワークの中心として需要なスポットと考えられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b3/bb1610c5071b0612b28a77f65147474a.jpg)
天狗鼻突岩 阿夫利神社下社からの大山への登山道を登ってすぐにあります。きれいな円形の穴が空いている事から「天狗が鼻を突いて空けた」と伝わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4f/a51f3365b09d5a79b76348df61adba2d.jpg)
眼形石(めがたいし)阿夫利神社下社から土産物店を過ぎた先の女坂から降りてすぐにあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/50/004a439a0c55006a7cf68e08b7ac5e0f.jpg)
ペトログリフ石(線刻岩) 表面には、何か文字や文様らしきものが掘られています。(初めてここを訪れた際 この線刻岩は、登山道脇に無造作に置かれていたのを覚えています。)
言語学者の川崎真治氏によれば、この文様は、日本の神代文字や古代エジプト語、シュメール文字で読み解けるそうで「父なる太陽の神よ」「天地・大地」に対しての敬意と繁栄を意味しているそうです。
(撮影:2000-05、2005-01、2007-01)
今思えば、ここが自分の巨石デビューだった場所でも有ります。
場所は、神奈川県厚木市にある七沢温泉郷から西に林道を更に奥に行った場所にある「日向薬師ハイキングコース」を100メートル登ったすぐ左手にあります。
今でこそここをWEBで取り上げられている記事も見受けられますが、我々が当初訪れた15年以上前までは、地元に住んでいる方でもご存じないような、超レアなスポットでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e0/bb696e1373db0a8af17542d763b7135d.jpg)
左端が「亀石」になります。この辺りは小さな沢となっていて、水が常に流れています。
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七沢巨石群 更に少し登ると、写真のようにたくさんの磐座が点在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f2/ceffe26d6147a3ad845f9ecfa18e1bdc.jpg)
鏡岩(仮名) そして、さらに登って行くとかなり巨大な岩が横たわっています。壁面(手前)が平らであるので勝手に「鏡岩」と呼ばせてもらっています。
ここは、大山の巨石ネットワークの中心として需要なスポットと考えられます。
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天狗鼻突岩 阿夫利神社下社からの大山への登山道を登ってすぐにあります。きれいな円形の穴が空いている事から「天狗が鼻を突いて空けた」と伝わります。
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眼形石(めがたいし)阿夫利神社下社から土産物店を過ぎた先の女坂から降りてすぐにあります。
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ペトログリフ石(線刻岩) 表面には、何か文字や文様らしきものが掘られています。(初めてここを訪れた際 この線刻岩は、登山道脇に無造作に置かれていたのを覚えています。)
言語学者の川崎真治氏によれば、この文様は、日本の神代文字や古代エジプト語、シュメール文字で読み解けるそうで「父なる太陽の神よ」「天地・大地」に対しての敬意と繁栄を意味しているそうです。
(撮影:2000-05、2005-01、2007-01)
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