日々平穏 

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人類最後の日

2012-12-22 | 徒然

現在の時刻22日の12:06
これを書いているということは、まだ生きているようだ。
いやっ!しかし日付が変わるまでは油断できない。
最後の時のために、最後の日の記録をしておこう。

昨日は、散々な1日だった。
TDLから戻った翌日
朝9時
遅い起床のあと三男坊の長女(6歳)の誕生日プレゼントを買いにKOデパートのオモチャ売り場へ。いろいろ迷った挙句 彼女が選んだものはキティのお財布とビーズの付いた飴缶、それとポーチ。長女だけと云うわけにはいかないので、次女(5歳)には携帯型の音の出るオモチャ。長男(3歳)には、トミカ
少し遅い昼食の後 長女がイチゴが食べたいと言うので、一緒にスーパーへ買い出しに。
長男が寝てしまったので三男夫妻と一緒に先に自宅へ戻らせた。
子どもたちと少し遠回りをして河川敷を遊びながら自宅へ戻ると、どうも三男の嫁さんの様子が変だった。
どうやら気持ち悪くて、吐き気がすると言う。暫く横になっていた様だが辛いので医者に行きたいという。
こういう時に限って最寄りの内科は午後休診。
iPadで近場の内科を調べ嫁さんは病院へ診察に行った。

うとうとしていると、子どもたちの騒いでいる声で目が覚めた。
先程まで一人でプラレールで遊んでいた長男の様子がおかしい。
昼間までは、おもちゃを買ってもらってごきげんだった長男だがぐったりして、体がかなり熱い。
急いで体温を測ってみたらなんと!39度超え!!
汗も掻いていたので牛乳を飲ますといきなり吐いてしまった。
これには、さすがにびっくり!!
はやりのノロウィルス!?
自分もサクラさんも突然の豹変に慌ててしまったが、寝ていた三男を叩き起こし吐いてからは少し落ち着いたようなので熱冷まシートを貼り寝かせて暫く様子を見ることに。
サクラさんは、長男の替えの着替えが無いと言うので着替えを買いに出かけた。
そのうち嫁さんも病院から戻りダンナと相談をしていた。
自分は、近所の小児科をiPadで探し診てもらえないか電話で相談をしていたら、嫁さんが子供の「保険証」を持ってきていないのでこのまま帰ると言い出した。
これから帰るっていってもちょうど通勤ラッシュに巻き揉まれそうだし、子どもたちが可哀相だ。
嫁さんも処方してもらった薬を飲んで、何とか頑張っているがやはり2時間あまりの帰路は辛そうだ。
三男は、レンタカーを借りてそれで帰ると言い出したが、三男自信も調子が悪そうなので
タクシーで帰りな!と、サクラさん
早速、KOタクシーの電話を調べ大体の料金と所要時間を確認する。料金は1万円前後、所要時間は、高速を使えば混んでていても1時間半くらいだろうとのこと。
状況から選択の余地は無い。手持ちがなかったのでコンビニATMで現金を卸し三男坊にタクシー代として渡す。
KOタクシーを呼び一家が自宅を出たのが夕方6時半

長かった1日は終わった…。
残ったのは疲れと昨日に引き続き大散財したあとのレシートの山…。
肝心の長男の状態は…。朝一で医者に行って様子見中とのこと。
嫁さんも大丈夫とのこと。どうやら心配していたノロウィルスでは無かったようだ。
しかし、今回はさすがに慌てた。一時間前まで元気だったのに突然症状が悪化する。
小さい子供は、自分で意思表示が出来ない分 親は、普段と違う様子を見極め的確な判断をする必要がある事を痛感した。

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