今日、夕方から、歩き遍路の準備トレーニングに行きました。行ってみたいホームセンターがあったので、普段は車で行くのですが、今日は歩いて行ってみました。距離にして片道約11K、往復22キロ弱の距離です。
今日は靴下との関係を昨日と2つ変えてみました。(1)一つ目は昨日はいたX-Socksの上に敢えて、薄手の靴下を二枚重ねにしてみました。理由は、ミドルカットの新しいシューズの外側が、右足の外側のクルブシにアタり痛いので、そのカバーを兼ねて靴下を重ねてみました。
(2)もう一つの試作は、ミドルカットのシューズを、せっかくミドルカットを購入したのでもう一度きちんと一番上まで靴紐をきちんと締めて歩いてみました。
(1)は全く役立たずで、右足の外側のクルブシは後半かなり痛みを伴いました。
(2)は(1)の理由かも知れませんが、クルブシが痛みました。
しかし、X-Socksの影響でしょうか、マメや靴擦れの問題は一切ありませんでした。
ただ、ほぼ休み無く歩いたので、足の疲労はかなりありましたが、22キロ弱の道のりを4時間半弱で歩きましたので、この程度の疲労は普通なのでしょう。
私は、ジムのトレッドミル(ランニングマシーン)の上なら、一日15キロ、最大では20キロ程度は走れる「健脚」だと、中年の割には自負する程度ですが、コンクリートの上をテクテク歩くのは、特に「膝から下」の部分に負担がかかり、疲労が蓄積するのが実感しました。
四国遍路の大半(おそらく80%程度)は、国道などを歩くコンクリートの上の歩行でしょうから、このコンクリート歩きの「慣れ」るためのトレーニングが必要なのだと時間しました。
70歳を超える方が45日前後で108の寺(88ヶ所+別格20寺)を歩いたこともあるとのことですから、50歳前の私に出来ないはずが無いと、今日も心を新たにした一日でした。
ただ、帰りが夜になり、暗くて結構夜道は厳しい感じがしました。
「遍路の早立ち、早仕舞い」と言うそうですが、早朝に出発し、夕方3時~4時程度には「早仕舞いし」宿入りし、また翌朝、4時前後に起き、そして5時前後から出発し、歩き続けるという、明るいうちに出来るだけ歩く、夜は体を休める。非常に合理的な事だと思います。
先人はどの世界でも合理的なのだと感じました。
今日は靴下との関係を昨日と2つ変えてみました。(1)一つ目は昨日はいたX-Socksの上に敢えて、薄手の靴下を二枚重ねにしてみました。理由は、ミドルカットの新しいシューズの外側が、右足の外側のクルブシにアタり痛いので、そのカバーを兼ねて靴下を重ねてみました。
(2)もう一つの試作は、ミドルカットのシューズを、せっかくミドルカットを購入したのでもう一度きちんと一番上まで靴紐をきちんと締めて歩いてみました。
(1)は全く役立たずで、右足の外側のクルブシは後半かなり痛みを伴いました。
(2)は(1)の理由かも知れませんが、クルブシが痛みました。
しかし、X-Socksの影響でしょうか、マメや靴擦れの問題は一切ありませんでした。
ただ、ほぼ休み無く歩いたので、足の疲労はかなりありましたが、22キロ弱の道のりを4時間半弱で歩きましたので、この程度の疲労は普通なのでしょう。
私は、ジムのトレッドミル(ランニングマシーン)の上なら、一日15キロ、最大では20キロ程度は走れる「健脚」だと、中年の割には自負する程度ですが、コンクリートの上をテクテク歩くのは、特に「膝から下」の部分に負担がかかり、疲労が蓄積するのが実感しました。
四国遍路の大半(おそらく80%程度)は、国道などを歩くコンクリートの上の歩行でしょうから、このコンクリート歩きの「慣れ」るためのトレーニングが必要なのだと時間しました。
70歳を超える方が45日前後で108の寺(88ヶ所+別格20寺)を歩いたこともあるとのことですから、50歳前の私に出来ないはずが無いと、今日も心を新たにした一日でした。
ただ、帰りが夜になり、暗くて結構夜道は厳しい感じがしました。
「遍路の早立ち、早仕舞い」と言うそうですが、早朝に出発し、夕方3時~4時程度には「早仕舞いし」宿入りし、また翌朝、4時前後に起き、そして5時前後から出発し、歩き続けるという、明るいうちに出来るだけ歩く、夜は体を休める。非常に合理的な事だと思います。
先人はどの世界でも合理的なのだと感じました。